アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

【歯の写真】2015年5月16日。ついに、裏側矯正の装置を装着。

      2016/01/09

そしてついに、装置が完成し裏側矯正の装置を装着する日が来ました。

2015年5月16日のことでした。

私の歯は、上の歯の方が乱れてしまっていたので、
まずは上の歯のみに装置をつけました。

 

下の歯も一気につけてしまうと、慣れないこともあるので
まずは慣らしていくということもあり、上の歯のみに装置がつきました。

 

↓その時の写真です。

歯の写真なので閲覧注意です。

 

 



上の歯の写真

 

上の歯なので、鏡を使って撮影しています。

画質も悪くて見ずらいですね、すみません。

写真で見ると、左の方の上の歯(本当は右の上の歯ですが、反転しています)
の奥歯が、乳歯を抜歯した後になっていますね。

そして、前歯の右の歯が後ろに入ってしまっているのがわかると思います。

 

乳歯の抜歯をした後、少しだけ奥に埋まっていた永久歯が顔を出してくれていたので、歯にボタンのようなものが付けられ、ゴムでひっぱる治療をしました。

 

歯に装置を付けた直後は、思っていたより痛みを感じませんでした。

 

が、しかし!

半日ほど経つと、じんじんじんじん…と痛みを感じるようになってきました。

 

しばらく、慣れるまでは痛みと違和感で物を食べるのがつらかったです。

何を食べても、美味しい!とはならず、噛んで飲み込むのに精いっぱい。
人との食事の際は、食べることに集中し、会話に集中できずでした。

 

痛み自体は、3日もすればなくなっていましたが、
装置がある状態で噛むことに慣れるのには、1週間ほどかかりました。

 

上の歯にのみ装置をつけたということもあり、
しゃべるのも大変ではなく、日常生活への影響もあまりありませんでした。

 



問題発生

しかし、

装置をつけてから10日後の5月26日に問題発生!

 

歯に通しているワイヤーが動いて、
歯の端っこからでてきて、口の中に刺さって痛い!という事件が発生しました。

 

今回は、装置を付けて初回ということもあり、大幅に歯が動いたようです。

 

次の調整日まで時間があり、痛みに耐えられそうになかったので、
歯医者さんに電話をしてワイヤーを切ってもらいました。

装置をつけてすぐは、慣れないこともあって、ちょっとしたことですぐ心配になるんですよね。

歯医者さんが行きやすい場所にあってよかったです。

 

ワイヤーの端っこから出ている部分については、
歯医者さんで切ってもらうと、痛みはなくなりました。

ほんの5分ほどの処置でした。

 

そして、歯医者さんにて装置をカバーするワックスをもらえたので、
それでしばらくは痛みをケアしていきたいと思います。

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