アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

【歯の写真】結婚式のためにインビザラインのアタッチメントを外してきました。

   

私は2015年5月より歯の舌側に矯正器具をつけて治療を行う「裏側矯正」の治療を受けていましたが、2017年の6月に裏側矯正の装置を外し、マウスピースをつかったインビザラインの治療を受けています。
 
 
 
 
インビザラインの治療は透明なマウスピースを歯に装着して、マウスピースの力を使って歯を動かす治療ですが、歯を動かしやすくするために歯の表面にアタッチメントと呼ばれる突起をつけて治療を行っています。
 
このアタッチメントですが、前歯の周辺の歯を含めた歯の表面に大量につけていたため、とても目立つのが気になっていました。
 
 
本来、インビザラインの治療は透明なマウスピースを使った治療なので目立たないはずですが、このアタッチメントのせいで目立ってしまっていました。
 
 
そして今回(2017年10月31日)は、2017年の11月に控えている結婚式に向けてアタッチメントを一時的に外すという処置をしてもらいました。
 
 
 
 
 
 


結婚式では口元もきれいに。

今回は結婚式にむけて歯の表面についているアタッチメントを外してもらいました。
 
 
結婚式では、大きく口を開けて笑うこともあると思いますし、笑った瞬間を写真に撮られることもあります。
 
プロのカメラマンの方が撮影するような写真では、細部まで鮮明に写るため、歯の表面にアタッチメントがついているということは、とても目立ってしまうと思います。
 
 
普段の日常生活でさえ、アタッチメントが目立ってしまうのが気になってしまって、人と対面した状態で口を開いて笑うのをためらってしまうような感じになっていたので、結婚式では気にしたくないと思ってアタッチメントを外してもらいました。
 
 
 
 
 
 


外す治療は30分ほど。

歯の表面についているアタッチメントは、専用の機械を使って削っていきました。
 
 
この機械ですが、どんなものを使っているのかは見えないのでわからないのですが、歯の表面を削っているような感覚があり(実際には削られていないです)、頭に響くような嫌な感覚があります。
 
虫歯の治療のように神経に響くような鋭い痛みが続くわけではないのですが、不快な感覚だと感じました。裏側矯正の装置をつけていた接着剤を外した時と同じ感覚です。
 
 
そして、基本的には痛みはなく、歯を削っているような不快な感覚が続くのですが、右上の歯の一本だけキーンという鋭い痛みが走るところがありました。虫歯があるわけではないので、歯が敏感になっているのかな?と思います。
 
 
 
 
 
 

一時的な治療の中断が可能。

 
 
インビザラインの治療では、今回のように一時的に治療を中断することが可能なことは、ひとつのメリットだと感じます。
 
 
もし、これがインビザラインの治療ではなく歯に装置とワイヤーをつける治療だった場合にはどうやって中断するのか?ということは疑問ですし、歯についている装置を全部外すというのは結構大変な治療になるのだろうなと思います。
 
インビザラインの治療では、歯の表面のアタッチメントを外してから、今のステップのマウスピースを次にアタッチメントをつけるまでの期間ずっとつけ続け、歯が動いてしまうのを防ぎます。
 
 
 
 
 
 

12月までしばらくはこのまま。

そして、私は11月に海外で式を挙げて、12月に国内でも二次会をする予定なのですが、この12月の二次会が終わるまでは、アタッチメントは外したままにしておくことにしています。
 
 
今回外したアタッチメントについては、11月の海外の挙式後に再度つけなおして、12月の二次会前にまた外すという対応も可能なようでしたが、12月の二次会が終わるまでは、アタッチメントはつけずにこのままにしておきます。
 
海外の挙式から帰ってきて国内の二次会までの間の期間は約20日間です。期間的にはインビザラインのステップが2つ分進めることができます。
 
 
ただ、短期間でアタッチメントをつけたり外したりすることで歯に負担がかかってしまうということも言われたので、つけ外しを繰り返すのはやめました。
 
治療全体の期間は約20日間は後ろに伸びてしまいますが、ちょっとの間は治療の休止期間とします。
 
 
 
アタッチメントがついていないフリーの期間を楽しもうと思います。
 
 
 
 
 
 

歯の写真。

アタッチメントを外した状態の歯の写真です。
 
歯の写真があるので、閲覧注意です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
裏側矯正の装置を外してから、7ステップ目までインビザラインの治療が進んでいますが、変化はこんな感じです。
 
 
 
 
 
まず、こちらの写真が裏側矯正の装置を外した後の2017年7月時点の写真です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこちらが、2017年11月1日時点の写真です。インビザラインのマウスピースは23ステップ中7ステップ目です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あまり大きな変化は感じられないのですが、左上の八重歯(写真では右上)が少しだけ目立たなくなってきているかなというところです。
 
 
 
 
 
 
前歯は相変わらず一本だけ前に出て目立ってしまっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
引き続き、インビザラインの治療を頑張っていきます。
 
 

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