アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

抜歯をしないと矯正後に出っ歯になってしまうこともある?

   

 矯正治療をするにあたって、悩むのは抜歯をすべきか?非抜歯で治療を進めるべきか?ということではないでしょうか。
 
矯正歯科などで精密検査を受けて、「抜歯をすれば歯並びを整えられます。」と言われても、大切な永久歯なのでそんな簡単に抜歯する決断はできないですよね。
 
children-513684_1280
 
ここでは、抜歯をしないで矯正を進めた場合に起こりうるデメリットと、抜歯をしないで治療を進める方法をお伝えします。
 
 
スポンサーリンク


起こりうるデメリット

横から見たら出っ歯

アゴの骨が小さいために全ての歯が並びきらずに、歯がでこぼこになったり、出っ歯になって歯並びが悪く見えてしまっていることがあります。その場合に抜歯をせずに治療を進めると、治療後に横から見ると出っ歯(カッパのような口元)に見えてしまうこともあります。
 
 
でこぼこの歯並びを整えるためには、歯を並べるためのスペースが必要です。抜歯をせずに治療を進めるためには、すべての歯が入るように歯のアーチを広げる必要がありますが、前歯付近も全体的に押し出して広げてしまうこともあります。
 
その結果、前から見たら歯が並んでいるように見えても、横から見た時のフェイスラインの審美性が失われてしまうことがあります。
 

治療完了後に歯が後戻りしやすい

抜歯をせずに歯を並べようとすると、歯がぎゅうっと詰まった状態になるので、後戻りがしやすくなってしまうということがあります。矯正後に歯並びが後戻りしてしまう要因としては、舌癖などの様々な要因が関係しているので、抜歯をすれば後戻りはしないと言い切れるものではないのですが、非抜歯の治療では後戻りがしやすいと言われています。
 
 
 
スポンサーリンク


抜歯をしないで治療を進める方法は?

軽度なでこぼこの歯の場合には、抜歯をせずに歯並びを整えられることがあります。
 

歯を削る

それぞれの歯を少しずつ削っていくことで、全体的に歯が並ぶためのスペースを作ります。歯1本につき0.1mm削ることができれば、10本で1mm分の隙間ができるという考え方です。
 
私の矯正治療では、残ってしまっていた乳歯を1本抜歯しましたが、その他の永久歯については非抜歯で治療を進めています。非抜歯ということもあり、歯を動かすスペースを作るために、歯の表面を削るという治療がされました。
 
担当医さんは「やすりがけ」と呼んでいましたが、電動やすりのようなマシーンで歯と歯の隙間のスペースを削られました。削った後に、目で見ても隙間が空いたのが分からなかったので、少しずつ削っていっていたのだと思います。
 
 

抜歯をしない方針の歯科医院に相談する

歯科医院によって治療の方針はさまざまです。同じ歯並びに対しても、抜歯を進める医師もいれば、非抜歯を進める医師もいます。非抜歯で治療を進めることを方針としている歯科医院もあるので、どうしても抜歯をせずに治療をしたい場合には、非抜歯の方針を掲げている歯科医院に相談すると良いです。
 
非抜歯で治療を進める方法として、一般的には動きにくいと言われている奥歯についても矯正治療の中で移動をさせるという方法を取っているところもあります。
 
非抜歯の治療では、いくつかのデメリットも考えられますので、歯科医院でしっかりと相談をし抜歯をする場合のデメリットと比較して検討をしてください。
 
 
 

まとめ

抜歯をするか非抜歯で治療を進めるかは、個々人の歯並びの状態や骨格、歯の大きさ、舌の状態などさまざまな要因によって判断されます。また、矯正歯科の治療に対する方針によっても変わってきます。
 
納得のできる治療方法を選択できるように、歯科医院を選ぶ際には複数の歯科医院で話を聞くことをおすすめします。

 - 矯正開始前