アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

歯列矯正にかかる期間1年半は長い?短い?

   

歯列矯正の治療を開始するにあたって気になるのは、治療が完了して歯並びがきれいになるまでの期間だと思います。歯列矯正の治療は、通常は2~3年ほどかかるといわれていて、長ければ4~5年かそれ以上かかってしまう場合もあります。
 
 
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私は2015年の6月に裏側矯正の装置をつけて、現時点で約1年4か月ほど経っています。
 
 
歯列矯正の治療にかかる期間について、1年半という期間で完了するケースもあります。治療が1年半で完了するという場合には、その期間を長いと感じるのか?短いと感じるのか?感じ方は人それぞれだと思います。
 
ここでは、私が実際に歯列矯正の治療を受けてみて、感じた矯正期間に対する感じ方をご紹介します。
 
 
 
 
 


治療開始から約1年4か月。

現在で裏側矯正の装置を始めてつけてから約1年4か月経ちます。
 
今思うことは、1年4か月は思ったよりも早かったということです。もし、私の治療が1年半で完了するといわれて、あと2か月で装置が外れるといわれると、すごく短かったなと感じると思います。
 
 
矯正治療は、数年がかりの大変な治療だというイメージが強いと思いますが、実際に装置をつけてしまえば、そこからの時間は結構すぐに感じられました。
 
 
 
 
 


装置に慣れるまでの期間は数か月。

矯正治療で一番大変な期間は、初めて装置をつけてから数か月の期間です。その間は、歯が大きく動いて痛みを感じやすくなりますし、装置に慣れていないので口の中が傷ついて痛みを感じることもあると思います。
 
 
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また、装置がついている状態で食べ物を食べることにも慣れていないので、食事の際にも苦労することもあると思います。
 
でも、その数か月の期間を乗り越えてしまえば、あとは慣れてくるので特に装置を意識せずに生活ができる時間が多くなります。
 
矯正装置に慣れてきてからでも、月に1回の装置の調整の直後は歯が痛かったり、固いものや装置に挟まりやすい食べ物を食べるときには苦労したりということは続くのですが、装置を付けたてのころに比べると慣れてくるのでだいぶマシになります。

 

 

「矯正はつらい・痛い・大変」というイメージ。

矯正はつらい・痛い・大変だというイメージは、装置を付けた直後の大変な時期に、まだ慣れていない矯正患者さんたちが騒いできたことから生まれたイメージだと思います。実際に痛みはあるのですが、全体を通してみればそこまで騒がれるほどの痛みではないかなと思います。
 
 

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実際に私も装置をつけた直後はいろいろと大変なことがあって、このブログ上でもその苦労についていろいろ書いてきましたが、この1年4か月を振り返ってみると、特に大変だったのは装置を付けた直後の数か月だったなと思います。
 
その当時には、「矯正期間はいつまで続くのか、1か月でも早く装置を外したい」と思うことが多かったのですが、最近ではあまりいつまで続くのか?ということについては気にならなくなってきました。
 
 
矯正を開始した当初は、「毎月1回の調整を少しでも早くすれば、歯並びがきれいになるまでの期間が短くなる」と考えて、3週間に1回のペースで矯正歯科に通うこともありました。でも、最近では特にその間隔は意識せずに、4週間~5週間に1回のペースで通うようにしています。
 
 
矯正の治療は、数年に及ぶ大変な治療ではあるのですが、ずっと痛みが続くわけでもなく、痛みにも徐々に慣れてきます。歯並びが気になっているけど、治療期間や痛みが心配で矯正治療を避けてしまっている人は、一度歯医者さんに行って相談をしてみてもいいのではないかと思います。
 

 - 矯正開始前