結婚式であった友人の歯についていた装置。
2016/09/28
先日、大学時代の友人の結婚式に行ってきたのですが、そこで参列していた同じく大学の友人の歯に矯正装置が付いていました。その友人は、歯の表面に装置をつける矯正治療をしていました。
私は「矯正仲間がいる!」と初めはテンションがあがったのですが、私自身が治療中ということは周囲には明かしていなかったので、おおっぴらに矯正治療について会話をすることができませんでした。
ただ、気になったので口元の様子をしばらく見守っていました。
矯正治療の理由。
その矯正治療中の友人は、同じ年齢の男性で大学時代には同じサークルに所属していました。
当時から八重歯が目立っている印象があったのですが、その時は特にそこまで気にならず、「八重歯があるなー」、と思っている程度でした。でも、矯正治療に踏み出したということは、本人にとっては気になるところだったんですね。
そして、よくよく話を聞くと最近彼女ができたんだそうです。彼女ができたことで、見た目への意識が高まったというのが矯正治療を始めた理由の一つなんではないかな、と思います。
また社会人になって仕事を始めていますが、それも矯正治療を始めた理由ではないかなと思います。彼は弁護士の試験に合格して、弁護士として働いています。弁護士として仕事をしている中で、自分の歯並びが気になってきたんではないかなと思います。
弁護士だと経済的な余裕も少しは出てくると思うので、それで歯列矯正に踏み切ったというのもあるかもしれません。
歯列矯正中の食事。
私はそれまで矯正治療をしている知り合いがいなかったので、矯正治療をしている人を見かけることはあっても、一緒に食事をしたことはありませんでした。
でもその時には、結婚式の二次会で矯正中の友人と一緒に食事をしたので、初めて矯正治療中の人と一緒に食事をしました。
私も矯正治療をしているので、矯正中の友人の口元がどうしても気になってしまって、食事の様子を観察してしまっていたのですが、やはり矯正装置が邪魔になって、食事がしにくそうにしているのが見えました。
矯正中は食事が大変なので、友人の食事に苦労をしている様子をみると、とても親近感がわいてきてしまいました。やはり、矯正の治療中には、同じ悩みをもって頑張っている人がいると、自分も頑張ろうと勇気がでてきますね。
矯正治療は大変なことも多いのですが、矯正治療頑張っている仲間もいっぱいいることを実感したので、引き続き治療を頑張っていきたいと思います。