アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

ゴムかけが続かない。

   

先日から、上下の歯の噛み合わせを調整するために、ゴムかけの治療を進めています。

 



ゴムかけの治療って?

ゴムかけの治療は、取り外し可能なゴムを上下の歯にひっかけて噛み合わせを合わせていきます。

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こんな感じのゴムです↑

 

このサルの小道具は、ゴムを歯に引っ掛けるための道具としてもらったものです。でも、手で普通にひっかけることができるので使っていません。

 

小さい輪ゴムのような、丸いゴムを↓この写真のように、上下の歯の4本にひっかけています。

 

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上下の歯の動きはブラケットだけでは調整ができないので、ゴムの力を使って歯を動かしていくんですね。

ゴムかけの治療は、食事と歯磨きの時以外は着用するようにと言われているのですが、なかなか続きません。食後につけるのを忘れてしまったり、飲みに行く日が多くて、夕食以降につけるタイミングがなかったり。

 

 



ゴムかけの効果は?期間は?

ゴムかけをしている間は、歯が引っ張られている感覚があるので、動いているのだと思いますが、続けないと意味がないようです。ゴムかけの治療が長引かないように、続けるようにしないといけないですね。

 

ゴムかけを続ける期間には、個人差があるようで、1日に何時間継続的に続けることができているか、歯がどれだけ動きやすいか、によって異なります。私は歯医者さんから、「ちゃんと毎日続けることができれば3ヵ月ほど」と言われました。目安としては、1日20時間は装着しなければならないようです。

そして、ゴムは伸びてしまうので毎日新しいものに交換する必要があります。

 

喋っている時に気になってしまうので人と話す時には外してしまっていて、なかなか続いていないので、もう少し期間がかかってしまうのではないかなと思っています。

 

ゴムかけの期間中は、喋るとゴムが目立ってしまうことも気にせずに続けるべきなのか、迷うところです。

 

 

ゴムかけの痛みは?

ゴムかけをしている歯自体の痛みについては、若干歯がゆいような痛みがありますが、ブラケットをつけているような痛みはありません。ゴムの弱い力で、歯が少しずつ動いているんだなという感覚です。

中にはゴムかけの治療は痛い!と言っている人もいるので、痛みには個人差があるようです。

 

上下の噛み合わせが合ってきたなという実感はまだないですが、頑張って続けていきます。

 

 - 矯正装置の調整