ホームホワイトニング用の薬剤を購入しました。
先日、矯正歯科でマウスピースを受け取った際に、合わせてホームホワイトニング用の薬剤を購入しました。
歯医者でホワイトニングをしてもらうオフィスホワイトニングもありますが、歯医者に通う手間がめんどくさいと感じてしまうので、自宅でできるホワイトニングを始めてみようと思っています。
ホワイトニングの薬剤。
ホームホワイトニング用の薬剤として矯正歯科で購入した薬剤はこちらです。
この薬剤を薬剤を少しずつマウスピースにつけて、そのマウスピースを装着して2時間ほど放置するだけです。
歯ぐきに当たるとしみることがあるとのことで、薬剤はマウスピースからはみださないように、あまりつけすぎないように気をつける必要があります。また、「奥歯の方までホワイトニングをする必要はないので、前歯の数本だけに薬剤をつけるようにすると良い」、と矯正歯科の担当の方が言っていました。
この薬剤は、1本で数回分は使え、何度か繰り返すことで効果が出てくるようです。
ホワイトニング剤は、その強さによって数種類あるようで、10%、15%、20%の3種類が矯正歯科では用意されているようでした。薬剤が強いと歯がしみることがあるということで、私は初めてだったのでまずは10%の薬剤から始めることにしました。
ホワイトニングはしみる?
ホワイトニングを始めるまでは、ホワイトニングの薬剤は歯がしみるということを懸念していたのですが、実際に使ってみると歯がしみるということはありませんでした。
ちょっとぐらいはしみる覚悟の上でホワイトニングの薬剤を使ったのですが、一切しみることはありませんでした。
薬剤の強さが10%だったのでしみなかった可能性もあるため、継続して続けていくのであれば今後は15%や20%の薬剤にしてみて、歯がしみないかどうか確認したいと思います。
アタッチメントはむらが出る。
そして、マウスピース矯正を進めていく上では、今後は歯の表面にアタッチメント(マウスピースの引っ掛かりを良くするための突起のようなもの)をつけていきます。
このアタッチメントですが、歯の表面に結構多くつける予定なので、アタッチメントがついた状態でホワイトニングを続けてしまうと、歯の表面の白さにむらが出てしまうようです。
アタッチメントが付いていない部分だけ白くなっていってしまい、アタッチメントを外した際に色の違いが出てしまいます。
私がホワイトニングをできるのはアタッチメントがつくまでの間だけなので、まずは今の間にホワイトニングを頑張っておこうと思っています。
引き続き、マウスピースの矯正治療をがんばっていきます。