アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

ゴムかけの治療が再スタート。

   

矯正治療の中でゴムかけの治療をしていたのですが、ここ数ヶ月はゴムかけ用のゴムがなくなったこともあり、ゴムかけの治療を一時中断していました。
 
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この中断は、歯医者さんにもうゴムかけをしなくていいと言われたわけでもなく、私が勝手にやめていたものです。
 
新しくゴムが配布されることもないし、ゴムかけについて何も言われなくなったし、ということから、もうやらなくていいのかなと考えていました。
 
 
 
 
 


ゴムかけ再開。

でも、先日歯医者さんにいったときに、歯医者さんから「ゴムかけは1日に何時間ほどできていますか?」と聞かれました。
 
私はゴムかけのことは最近あまり意識していなかったので、突然の問いに正直びっくりしたのですが、最近はゴムかけができていないと話しました。9月ぐらいからゴムかけをしていなかったので、その旨を正直に伝えました。
 
 
その後、担当の方は私の奥歯の噛み合わせをよくよく見て、「まだ噛み合わせがあっていないようなので、ゴムかけの治療を続けてください」、という指示が出されました。
 
 
 
 


奥歯の噛み合わせ。

ゴムかけの治療を続けていたときには、奥歯の噛み合わせがあってきていて、効果が出てきたなと感じていたのですが、改めて今の噛み合わせを見ると、また噛み合わせが合わなくなってきてしまっています。
 
 
ゴムかけの治療は、しばらく続けていると効果が見えてきますが、治療をやめてしまうとまたすぐに戻ってしまうものだということを実感しました。矯正治療中は、装置やゴムの力によって常に歯が動いているので、一日でもさぼってしまうとせっかくきれいに整ってきている歯も戻ってしまいます。
 
 
 
これが現時点での私の奥歯の噛み合わせの写真です。上下の噛み合わせが合っていなくて、隙間ができてしまっているのがわかると思います。
 
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奥歯の噛み合わせの重要性。

そして、奥歯に限らずですが、歯並びにおける噛み合わせというのはとても重要な役割を持っていると感じています。その中でも特に奥歯の噛み合わせがあっていないと、食いしばる時の力なども入りづらくなってしまうこともあります。
 
この噛み合わせを合わせていくためには、ゴムの力をつかって少しづつ動かしていくしかないと思っています。毎日少しずつですが、続けることで良くなっていくのだと思います。
 
 
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矯正治療の中でもゴムかけは特に、自分でやらないといけないものなので、なかなか大変なところもあるのですが、地味に見えて意外と大切なことです。
 
 
今後は継続して続けていきたいと思います。
 

 - 矯正装置の調整