【歯の写真】前歯の横の1本だけ出ている歯の治療。
2016年11月4日、矯正装置の調整に行ってきました。仕事が忙しく、なかなか矯正装置の調整に行けずだったので、約5週間ぶりの歯医者さんでした。
今回は、上下の歯のワイヤーの調整と、前歯の横の1本だけ変な方向を向いて外に出てしまっている歯の装置が付け替えられました。
この歯が変な方向を向いてしまっているので、装置から付け直して力のかけ方をかえて行っています。
本日の調整後の歯の写真をご紹介します。
歯の写真。
これが現在の歯の写真です。
歯の写真があるので閲覧注意です↓
まずは正面からの写真です。
上の歯の前歯の横の歯が1本だけ斜めに向いて生えてしまっているのがわかると思います。
写真で丸をつけている歯です。
この歯についている装置が付け替えられました。
一旦これで様子を見て、しばらく経ってまだ向きが改善されないようであれば、歯型をとって調整をしなおすと言われました。
この前歯の横の歯は、歯列矯正の治療を始める前は内側を向いて生えてしまっていたものです。矯正の治療の中で、外に出すように力をかけてきたのですが、まだきれいな向きには整えられていないようで、これから細かい調整をすすめていきます。
これが矯正を始めた当初の歯の写真です↓
1本だけ歯が後ろに向いて生えてしまっているのがわかると思います。
歯の表面がでてきている。
今回、装置をつけかえた前歯の横の歯ですが、裏側から見ると歯の表面が歯ぐきから出てきてしまっているのがわかります。
この写真は、上の歯の裏側の写真です。歯の裏側なので、鏡を使って撮影しています。
丸をつけた部分ですが、少し歯が歯ぐきから出ている面積が多いのがわかると思います。
この歯の表面がでてきている部分が多いことにより、冷たいものを飲んだときなどに歯がしみます。
おそらく、本来は歯ぐきの中におさまっているはずの部分が見えてしまっているので、冷たいものなどがしみてしまっているのだと思います。
歯ぐきが弱ってしまっている部分については、歯ブラシのブラッシングで刺激を与えることで活性化されるといわれたことがあるので、歯ブラシの際にブラシをあてて刺激を与えたいと思っています。
冷たいものがしみてしまうので虫歯ができているのかも?!と思っていたのですが、虫歯のように黒くなっている部分もないので、おそらくこの歯ぐきの後退が原因なのだと思っています。
しばらく様子を見てまだ痛みがあるようだったら、歯医者さんに診察をしてもらいにいきたいと思います。