マウスピース矯正とホームホワイトニングの併用。
私はこれまで歯の裏側に矯正装置をつけて歯並びの治療を行う、「裏側矯正」の治療を続けていましたが、最近になって裏側矯正の装置を外し、マウスピースの治療に切り替えました。
マウスピース矯正を始めてからですが、歯の色が黄色くなっているな、というのが気になり始めています。
そして、マウスピース治療はマウスピースを使った治療なので、同じくマウスピースを使って自宅でホワイトニングを行う「ホームホワイトニング」の治療を平行して進めていくのが良いのではないかと考え始めています。
ホームホワイトニング。
ホームホワイト二ングとは、その名の通り自宅で行うホワイト二ングのことです。
歯医者さんで行うホワイト二ングは、オフィスホワイトニングと言われています。
このホームホワイト二ングは、自宅で専用の薬剤を使って自分でホワイトニングができるので、歯医者さんに通って行うホワイト二ングよりもお手軽だという点がメリットになると思っています。
そして、私は今マウスピースを使った歯並びの治療をしているので、このマウスピースを使ってホームホワイト二ングができるのではないか?と考えています。
ホームホワイト二ングをする際には、歯の表面にホワイト二ング用の薬剤を塗り渡らせる必要があるため、専用のマウスピースを作成します。マウスピース矯正をしている場合には、すでに治療用のマウスピースがあるので、このマウスピースを併用することができると考えています。
私は実際にはまだホームホワイト二ングを始められていないので、次回に矯正歯科に行った際に担当の方に相談をしてみようと思っています。
ホワイトニング剤がしみる?
ホワイトニングを本格的に開始して、歯を白くしたいという思いがあるのですが、一方でホワイトニングをすると歯がしみるという話をよく耳にするので、しみるのがこわくてなかなか踏み出せずにいました。
実際に、私の彼氏は以前、歯医者でホワイトニングを行う「オフィスホワイトニング」の治療を受けてきたのですが、歯がしみてとても痛かったと言っていました。
ホワイトニング中の歯がしみる感覚としては、虫歯の際の歯がキーンと響いて痛い感覚の強い感じだとのことでした。このキーンと響くような痛みが、何度か不定期的に訪れるようです。(この痛みがつらかったので、2回目の治療には行っていないとのこと)
ホワイトニングの薬剤を歯につけているときには、この痛みは続くようです。私は痛みに弱いので、この薬剤を塗って放置しておく時間を我慢し続けられるのかどうか、不安に思っています。
最悪、ホームホワイトニングであれば、痛みが強くて我慢が出来なかった場合にも、自分の判断で中断することもできそうなので、まずは自分で始めてみるというのもアリかなと考えています。
そして、ホワイトニングによって歯がしみるような痛みは、ホワイトニング剤を取った後にもしばらく1日~2日ほどは続くようです。私の彼氏の場合には、知覚過敏のような、歯がしみるような感覚が残ってしまったといっていました。
パールホワイトで試してみた結果。
ホワイトニング剤を使って歯を白くする治療を始めてみたいと思い始めているのですが、治療を開始するのかどうかは次回の矯正歯科に行った際に相談をしてから決めようかと思っています。
次回の矯正歯科での治療までは、少し時間が空いてしまうので、以前に購入した自宅でホワイトニングが出来る「パールホワイト」と使ってホワイトニングに挑戦してみました。
実際に行ったのは、「パールホワイト」の薬剤をマウスピースに入れて装着して、10分ほど放置する、というものです。
本来のパールホワイトの使用法は、歯ブラシにパールホワイトをつけて歯をみがく、というのが正しい使用法です。今回の方法は、独自に勝手にやっていることなので、使用法として正しいかどうかは定かではありません。
この自宅でのパールホワイトによるホワイトニングをしている間は、マウスピースの隙間から漏れてきたパールホワイトの薬剤を飲み込んでしまわないように、唾液は吐き出すように心がけていました。
パールホワイトで自己流のホワイトニングをした結果ですが、まだ1回しか実践できていないのでパッと見の見た目はそこまで歯の色が白くかわったという実感はないです。
ただ、いつもパールホワイトを使用して感じることなのですが、口の中がさっぱりしたという感覚はあり、口臭が抑えられているという効果は実感しています。
パールホワイトも1回だけで効果が出るものではないと思っているので、継続して続けていきます。