アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

マウスピース矯正のアタッチメントが目立つし、痛い!

   

マウスピース矯正を初めて早1ヶ月が経とうとしています。装着しているマウスピースは3枚目になります。
※3枚目は不良品だったので厳密には4枚目(4ステップ目)を装着しています。
 
 
マウスピース矯正の3枚目のステップから歯の表面にアタッチメントをつけることになったのですが、このアタッチメントがけっこう目立ちます。
 
 
 
 
 
 
目立たない矯正と言うことでマウスピース矯正に魅力を感じたのですが、このアタッチメントがついているせいで周囲の人にも矯正治療をしていることがバレてしまいそうです。そして、アタッチメントをつけたことで、歯に感じる痛みが強くなったように感じます。
 
 
ここでは、マウスピース矯正のアタッチメントをつけてみて感じたことをご紹介します。
 
 
 
 
 
 


アタッチメントが目立つ。

まず、アタッチメントをつけてから気になることとしては、アタッチメントが目立つということです。
 
 
アタッチメントをつけるという説明をされたときに、「アタッチメントはけっこう目立つけど大丈夫ですか?」と矯正歯科の担当者の方に言われました。
 
私は、アタッチメントが目立つのは嫌だと思ったのですが、それでもアタッチメントをつけないと治療が進まないと思いますし、アタッチメントをつけないことで治療期間が長くなるのも嫌だったので、しかたないなと思いながらアタッチメントを装着することにしました。
 
 
ただ、前歯の2本は目立ってしまうと思ったので、アタッチメントの装着は避けてもらいました。
 
 
そして、実際にアタッチメントをつけた感想ですが、やはり上の歯の前歯付近のアタッチメントはかなり目立つなと感じます。当初予想していたよりは目立っていないと感じたのですが、それでも笑うと目立ってしまっていると思います。
 
 
アタッチメントの色は歯に近い白すぎない色の素材で装着してもらっているのですが、そのため歯が全体的に黄ばんで見えてしまっているようにも見えます。
 
 
このアタッチメントは、カレーとかワインとか色素の濃い食べ物や飲み物の影響で変色してしまうのではないかと思われるので、食べ物には気をつけないといけないなと思います。
 
 
 
 
 
 


歯の写真。

実際にアタッチメントをつけた状態の歯の写真をご紹介します。
 
 
 
歯の写真があるので閲覧注意です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これがアタッチメントを装着していない状態の写真です。マウスピースはついていないです。
 
 
 
 
 
 
 
そして、これがアタッチメントを装着した状態の写真です。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、マウスピースを装着した状態の写真です。まず、アタッチメントがない写真です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アタッチメント+マウスピースを装着した状態の写真です。やはり目立つなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
アタッチメントが見えないように、上唇を閉じた状態で笑うようにしてしまっているやため、変な笑い方になってしまっているのではないかと思います。
 
アタッチメントを隠して笑うようにするのか、アタッチメントが見えてしまうことはあきらめて普通に笑うようにするのか、というのは悩んでいるところです。笑い方に変な癖がついてしまうのは嫌なので、避けたいところです。
 
 
 
 
 
 
 

アタッチメントをつけた痛み。

アタッチメントをつけたことで感じる痛みについてですが、まずは、アタッチメントのおかけで歯が動きやすくなったため、歯の痛みが強くなったということがあります。
 
 
歯が動いていることでのじわじわとした痛みを感じます。アタッチメントがない状態で2枚のマウスピースを装着しましたが、そのときにはあまり歯が動いている感覚もなく、痛みもありませんでした。
 
アタッチメントが付いたことで、マウスピースの引っ掛かりがよくなり歯が動きやすくなっているのだと思います。
 
 
 
 
 
 

マウスピースの付けはずしが大変。

 
 
そして、アタッチメントがついたことでマウスピースの付けはずしが大変になったと感じます。
 
 
特にマウスピースを外すときに苦労するようになりました。歯の表面側にアタッチメントが付いているので、歯の表面側から外そうとするとなかなか外れないので、歯の裏側から爪でマウスピースを浮かせて徐々にはがしていくように外すようにしています。
 
アタッチメントにしっかりとマウスピースが引っかかっている時には、マウスピースが折れるか、アタッチメントが外れるか、というぐらいに力をかけないと外れないときもあります。マウスピースの取り外しが大変になったことで、歯を磨くときや食事の際には苦労をするようになりました。
 
 
また、爪を使ってマウスピースをひっかけて外すようにしているので、ネイルが付いている状態だと、マウスピースを痛めるかネイルが外れてしまうということもあるのではないかと思います。
 
アタッチメントによりマウスピースの付け外しが大変になったことと、つけ外しの時に痛みを感じるようになったことは、今後も苦労していきそうだなと感じます。
 
 
 
 
 
 
 

マウスピースをつけ続けなければという、ストレス。

マウスピース矯正を始めてからですが、1日に20時間以上はマウスピースをつけ続けるように矯正歯科の担当の方からは言われています。
 
 
この20時間というのが思った以上に大変で、外しておける時間が4時間しかないので、本当にほぼほぼ歯磨きと食事の時以外はつねに装着です。
 
それに慣れてきてあたりまえのように装着できるようになればいいのですが、慣れるまではストレスを感じています。
 
 
常に食事に合わせてマウスピースを外すタイミングとつけるタイミングを考えなければならないですし、食事が終わると速やかに歯を磨いてマウスピースを装着しなければなりません。
 
 
家で夕食をとって、食事の後に少しゆっくりとしたいなと思った時にも、ダラダラとしている時間はなく、すぐに歯を磨いてマウスピースを装着する必要があります。
 
また、飲み会がある時には、食事中にしばらく外しておかなければならないということも、治療が止まってしまうのではないかと思ってしまい、ストレスに感じます。
 
 
この1日20時間以上は装着というルールは、自分で管理をしながら続けていかなければならないものなので、思った以上に苦労しそうです。
 
 
引き続き、マウスピース矯正を頑張っていきます。
 

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