アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

インビザライン矯正のダイエット効果について。

   

インビザライン矯正を始めてから感じることとして、インビザライン矯正にはダイエット効果がある!ということです。
 
 
 
 
私はインビザライン矯正の治療を受ける前には歯の裏側に矯正装置をつけて治療を行う、裏側矯正の治療を受けていました。
裏側矯正の治療中には、歯が痛かったり食べ物が食べにくかったりで、食欲が落ちて体重が減少することがありました。
 
現在治療中のインビザライン矯正でも、裏側矯正と同様にダイエット効果を感じています。
ここでは、インビザライン矯正でのダイエット効果についてご紹介します。
 
 
 
 


インビザラインによるダイエット。

 
インビザライン矯正によってダイエットができるのには、『間食ができなくなる』というのが大きな要因だと感じます。
インビザライン矯正では、毎日20時間以上はマウスピースを装着しておく必要があります。基本的には歯を磨いている時間と食事中の時間以外にはマウスピースを装着しています。
 
これにより、マウスピース装着中には食べ物が食べられず間食をすることがなくなりました。
食べ物を食べるのは食事の時だけ、それ以外の時間には何も食べない、ということを嫌でも徹底することができるのでダイエットにつながっています。
 
 
 
 


飲み物は水だけ。

また、マウスピースを装着している間に飲めるものが水だけになるので、これもダイエットにつながっているひとつの要因だと感じます。
 
インビザラインの治療をはじめる前には、ランチが終わった後には砂糖とミルクの入ったコーヒーを飲んでいましたし、それ以外にも甘い飲み物を飲むことが多々ありました。
ただ、インビザラインの治療中には甘いものは虫歯の原因になるため避けなければならず、色の濃い飲み物もマウスピースの着色につながるため避けているので、実質は水しか飲んでいません。
 
飲み物が水に限定されていることで、飲み物からとる糖分がなくなり、ダイエットにつながっていると感じます。
 
 
 
 

歯の痛みは裏側矯正よりマシ。

私は歯並びがある程度整った状態からマウスピース矯正を始めていることもあり、歯が動くことで生じる痛みはマウスピース矯正の方が少ないです。
 
マウスピースでも歯が動いている実感はあり、歯に痛みも感じるのですが、食べ物が噛めなくなるほどの痛みではないです。裏側矯正の時には、歯に食べ物が当たるだけで痛みを感じる時期もあり、食べられる食べ物が限定されていました。
 
歯の痛みによる食欲の減少はないので、この部分のダイエット効果は少し弱いかなと思います。
 
それでも間食がなくなったことと、甘い飲み物を控えることができていることでダイエット効果はあります。
 
 
食事の量は普段通りであまり変わらないのですが、この1ヶ月半ほどで体重は0.8キロほど減りました。
 
 
マウスピース矯正により規則正しい食生活になっているように感じますので、今後も継続できるように頑張っていきたいと思います。
 

 - ダイエット, マウスピース矯正