歯列矯正中。自分の口臭が気になる。
2016/10/30
いま、特に気になっているのは口臭です。最近特に、歯みがきをしてもしばらくすると口臭が気になったり、寝起きの口臭が気になります。
裏側矯正の治療を始めてから、歯に装置が付いている状態が続いていて、食事の際には食べ物が装置やワイヤーにひっかかりやすくなってしまっています。
矯正の装置が歯についていることで、歯磨きがしづらくなってしまうので、この食べかすが取れにくくなっているという問題があります。
そして、この食べかすのせいで歯垢がたまりやすく、歯石がつきやすくなってしまっています。この状態が続くと、口臭や虫歯につながってしまいます。
ここでは矯正治療中に気になる口臭と、その予防法について書いていきます。
食べ物は必ず詰まる。
矯正の治療中は食べ物を食べた後は必ずと言っていいほど、装置と歯の間に食べ物の食べかすがつまっています。
今日のお昼ご飯は韓国系の料理を食べたのですが、歯のいろんなところに食べかすが挟まってしまっていて、食後の口臭が自分でもとても気になりました。
食後すぐに歯みがきをしたりうがいをしたりすることができればいいのですが、すぐに洗面所に行けない時は、口臭がつらいなと思います。
その場合には、フリスクを常備して一時的に口臭を防いでいます。
矯正の治療中は、歯や装置に食べ物が挟まってしまうのはしょうがないことなので、食後にできるだけうがいや歯みがきをすることを心がけています。臭いの強い食べ物を食べた後には、特に意識したいポイントです。
朝の口臭が気になる。
最近特に、朝起きた時の口臭が気になり始めています。
歯みがきをしていても、取りきれていない汚れが残ってしまっているのか、口の中が乾燥してしまっているのか、どちらがが原因のような気がするのですが、朝イチの口臭はとてもつらいです。
1人で寝ているのであればまだ我慢できるのですが、彼氏と寝ている時とかはすごく気になってしまいます。自分でも口臭に気づくレベルなので、けっこう強めなのかなと思います。
ホワイトニングジェル。
この寝起きの口臭対策としては、ホワイト二ングのジェルの活用で臭いを軽減させています。
ホワイト二ングの対策として、歯の表面を磨くジェルを使い始めているのですが、このジェルはホワイト二ングだけではなく、口臭や虫歯の対策にも効果を感じています。このジェルを使った日の翌朝はまだマシな気がしています。やはり、ふつうの歯みがきだけでは、口内に汚れや細菌が残ってしまっているのかなと思います。
このジェルはもともとは歯の色を白くしたいという目的で使い始めたのですが、今では口臭対策の方が期待している部分が大きいです。
ジェルを使って歯を磨いた後は、口の中がすっきりとするので、そのおかげで口臭も出にくくなっているのかなと思っています。
ずぼらな性格なので、毎日こまめにジェルを使った歯みがきができていないのですが、これを毎日続ければ効果は高いと思いますので、今後も継続して活用していこうと思います。