裏側矯正中のディープキスのテクニック。
2016/02/09
矯正中の恋愛について。
私のようにアラサーになってからだったり、彼氏がいる年齢の女性にとっては、矯正中の彼氏との性生活はどうなるのか?というのは、矯正を始めるにあたっては結構重要だと思います。
私はこのブログの中で、矯正中のキスも問題なくできる。という記事を書いています。でも、「問題なくできる」とは言っても、矯正装置がついていない時とまったく同じようにできるということではないです。多少の支障はあるので、工夫が必要になってきます。
とはいえ、それ以上のことってなかなか歯医者さんには聞きにくいのではないでしょうか。誰もちゃんと教えてくれないことですよね。
ここでは、矯正中のキスについて、ディープキスの時のテクニックも含めてご紹介しますね。
フレンチキス。
裏側矯正の場合には、フレンチキスは矯正装置がついていないのと同様にできます。ここでは、フレンチキスとは唇だけの軽いキスのことを指しています。
ただし、装置の調整の直後で、歯が動いて痛みがある場合には、強く押し付けるようなキスをすると歯に痛みがあることもあります。
痛い時のテクニック。
まず、男性に矯正中であることを伝えている場合には、「今は歯が痛いので優しくしてほしい」ということを伝えるようにしましょう。
そして、男性に矯正中であることを伝えていない場合には、あまり強く唇が当たらないように自分からキスをするようにすると良いです。男性側からキスをすると、どうしても強くなってしまうこともあると思います。
「痛い」と思ってひいてしまうと、男性はキスを嫌がっているのかなと思って心配になってしまうこともあります。矯正中であることを伝えられるのであれば、言っておいた方が良いですよ。
ディープキス。
そして、難しいのはディープキスの場合だと思います。
歯の舌側に装置がついているということもあり、男性の舌が口の中に入ってくる場合には、気を付けなければいけないこともあります。
ディープキスのテクニック。
・事前に伝えておく
まず、男性の舌が口の中に入ってきて、激しく動いている場合には舌が装置にあたって痛みを感じてしまうことがあるので、あまり激しくしないでほしいということを伝えましょう。
ディープキスをするときには、男性の舌が装置が当たると危険なこともあるので、事前に装置がついていることは伝えておいた方が良いです。
・自分の舌を相手の口の中へ
また、相手の舌が自分の口の中に入ってくるのではなく、できるだけ相手の口の中に自分の舌を入れるようにしましょう。そうすることで、男性の舌が装置に当たってしまうのを防ぐことができます。
このコントロールはなかなか難しいと思いますので、少し心掛けておくだけで良いと思います。
・ワックスでカバー
キスをするときに舌に装置が当たりそうな箇所については、事前にワックスでカバーをしておくのもおすすめです。ワックスを付けておくことで、舌があたってしまっても痛みを感じにくくなります。
事前の歯磨きを。
ディープキスをしそうだな、と思った時には、事前に歯磨きはしっかりとしておきましょうね。
矯正装置は食べたものがはさまりやすいので、食べカスの残りが口臭になりやすいです。相手の男性に不快な思いをさせないためにも、エチケットとして歯磨きはしっかりとしましょう。
まとめ
矯正中であっても、少しの工夫でキスは問題なくできます。
矯正中の恋愛で悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。