【歯の写真】親知らずの抜歯が決定。ブラケットオフはまだ未定…
2017年6月6日、歯の装置の調整のために矯正歯科に行ってきました。
3月にそろそろブラケットオフを、と言われてから、奥歯の噛み合わせを合わせるためにゴムかけの治療を結構頑張り続けていたので、だんだん奥歯の噛み合わせも合ってきていて、今回の調整では「そろそろブラケットオフかな」と思いながら治療を受けていたのですが、ブラケットオフはまだ…ということでした。
ここでは、今回の矯正歯科での調整についてと、現在の歯並びの写真をあわせてご紹介します。
奥歯の噛み合わせが甘い。
今回の調整では、まず歯の全体の歯並びや噛み合わせをチェックされました。
入念に見ている様子だったので、そろそろブラケットオフかな、と期待をしながら待っていたのですが、まだブラケットオフには至りませんでした…
私は「はやくブラケットを外してしまいたい」と思っていたので、今日は外せませんと言われた時にはけっこうがっかりしてしまいました。
3月の時点でもうすぐ外す、と言われていたので、そこから数えるともう3ヶ月近く経ちます。ゴムかけを頑張れば4月には外すと言われていたこともあり、ちょっと時間がかかっているなと感じています。
奥歯の噛み合わせはもう少し。
ただ、奥歯の噛み合わせはだいぶ合ってきているようで、ゴムかけのゴムの本数が減らされてあと1本になりました。
右の奥のゴムかけだけは引き続きまだ継続することになりましたが、それまで5本だったゴムかけが1本になったので、ゴムかけ自体はすごく楽になりました。
実際の歯の写真があるのでご紹介します。
歯の写真なので、閲覧注意です。
この1本だけゴムかけ継続です。
こちら側のかみ合わせだけまだ少し甘いようです。
反対側の噛み合わせです。こっち側はだいぶきれいに噛み合っています。
また、歯の表面についていたゴムをひっかける用のボタンも外してもらえたので、だいぶすっきりとしました。歯磨きもしやすくなったと感じています。
親知らずの抜歯。
そして、今回矯正歯科の担当の方に指示されたのは、「親知らずを抜いてきてください」ということでした。(私の通っている矯正歯科は、矯正専門医なので、親知らずの抜歯が保険適応外の治療になってしまうため、他の歯医者に行って抜いてくる必要があります)
私は親知らずの抜歯は想定していなかったので、いきなりのことにビックリしてしまいました。
抜歯が必要な理由については、よくよく話を聞くと、私の奥歯の左奥の上の歯は親知らずがしっかりと生えてきていて、親知らずのせいで歯が動かしにくくなっているとのことでした。
左側の上の歯の犬歯がずっと目立ったままなのですが、これも親知らずを抜歯することで目立たなくすることができる、と言われました。
私の左の上の親知らずは少し外側に向かって生えていて、歯の上の面がすべて見えている状態なので、しっかりと生えてきてしまっているな、という感じです。他の部分の親知らずはまだ歯ぐきの中に埋まっていて、一部分だけ表に出てきているという状態なので、左の奥の親知らずはたしかに邪魔になってしまっているのかなと思います。
次回の調整のときまでに、歯医者に行って親しらずを抜歯してくるようにと言われたので、少しこわいですが心を決めて抜歯をするしかないかなと思っています。
歯の写真。
そして、今回の調整後の歯の写真です。
調整といっても、歯の状態をチェックして、ゴムかけのゴムをひっかけるボタンを外しただけなので、前回と比べても大きな歯並びの変化はないと思います。ゴムかけをがんばってきているので、奥歯の噛み合わせはあってきているかな、というところです。
親知らずを抜いて目立たなくさせようとしているのが、この上の歯の犬歯です。
引き続き、矯正治療をがんばっていきます。