2015年4月 精密検査と歯のクリーニング。
2015/12/26
さてさて、カウンセリングで治療を受ける方向で話を進めると、 次のSTEPとして精密検査を受けることになります。
私が精密検査を受けたのは、2015年の4月10日でした。
精密検査
精密検査では、
最新鋭の機械の中で、あらゆる角度から歯や顔の写真を撮られることになります。 精密検査では慣れない治療なので、口をずっと開いていたり、 口の中に異物が入ってくるのが少しつらいところもありました。 機械で写真を撮っている間は、 「つばを飲み込まずに我慢してください」 と言われるのですが、それが意外と一番つらかったです。
そして、
結果が出るまでに1週間ほどかかるということで、4月17日に結果を聞きにいきました。
精密検査の結果では、治療の環境までにだいたいどれぐらいの期間がかかりそうか、ということを教えてもらえました。それ以外は前回のカウンセリングの中で、レントゲン写真を見ながら説明を受けた内容とほとんど一緒でした。歯医者さんは、その精密検査の結果をもとに歯に着ける装置の作成を進めていくようです。
そして、精密検査の結果を聞いた時点で、
ここから本当に治療を進めるかを問われることになります。
精密検査を受けている時点で、すでに3万円~5万円の費用がかかっているので、ほとんどの人はここまでくれば治療をすすめる方向で考えていると思うのですが、検査の結果、カウンセリング時の治療方針と少し異なる治療が必要と説明されることもあるようです。
歯のクリーニング
治療を進めるということになると、
契約書のようなものにサインをします。
その後は、矯正装置が作成されていきます。
装置の作成には3週間~1ヵ月ほどかかるようです。
装置ができるまでの期間で歯のクリーニングなどの準備をしておきます。
ちなみに、歯のクリーニングとは何かをご説明しておくと、治療を進めるにあたって、歯石の除去や虫歯チェックを行うことを言います。
虫歯がある場合には、虫歯の治療なども行います。
装置をつけてしまうと、なかなか虫歯の治療はしずらくなるので。
また、クリーニングの場では、歯磨き指導もしてもらえます。
装置をつけると、
装置同士の隙間などは磨きにくくなってしまうので、虫歯ができやすいんですよね。
しっかりと歯磨きの仕方を教わり、あとは装置ができるのを待つだけ!
ここまでくると、わくわくしてきますよね♪