アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

自己紹介。

      2016/01/09

はじめまして。ねもと申します。

アラサーのOLですが、裏側矯正を始めましたので、
このブログの中で写真付きでご紹介していく予定です。

これから矯正治療を始めようと思っている方や、
すでに矯正治療を始めている方と喜びや悩みが共有できれば嬉しいです。

 

 

私は、2015年3月より矯正の治療を始めています。
厳密にいうと、初めて装置を付けたのは2015年5月なのですが。

 

私が矯正治療を始めようと思ったきっかけは、
奥歯の「埋伏歯(まいふくし)」です。

 

「埋伏歯」ってなかなか聞きなれない症状かもしれませんが、
簡単に言うと、歯ぐきの奥に歯が埋まってしまって、出てこれない症状のことを言います。

 

私の場合は、奥歯のひとつに乳歯が残ってしまっていて、
その下にある永久歯が生えてきてくれなかったんです。

乳歯が残ってしまっていることは、過去にレントゲンを撮った時に認識はしていたのですが
すっかりと忘れてしまっていて、

2014年の末ぐらいから、乳歯が痛むようになってきて思い出したのです。

 

そしていろいろと調べていく中で、「埋伏歯」の症状であるということがわかり、
矯正治療が必要なことがわかってきました。

その後、矯正歯科に相談をし、
乳歯を抜いてその奥にある永久歯を引っ張り出していく治療を進めていくことになりました。

 

初めはとっても迷いました。

装置をつけるのなんて大変だし、お金もかかるし。

 

でも、治療をしないと、乳歯はもうすぐ勝手に抜けてなくなってしまうし、
その奥にある永久歯は、自力で生えてくることは無理だとわかり、
歯がなくなってしまうのは嫌だったので治療を決めました。

 

また、歯医者さんと相談をしていく中で、埋伏歯となってしまっている奥歯の治療だけでなく、前歯のがたがたの部分や噛み合わせが合っていない部分も含めて、全体的に歯並びを整えていくことにしました。

 

せっかく装置をつけるんだったら、全体的にきれいにしてしまおう。
と思ったんです。

私の歯は、もともと前歯の横の歯が1本後ろに下がってしまっていて、見た目的に少し気にはなっていたのですが、前歯はそこまでお金や手間をかけてまで治療することは考えていませんでした。でも、今回は奥歯も治療することが決まったので、ついでに全体を治療してしまおう!となりました。

 

そして、仕事柄あまり装置を目立たせたくなかったので
舌側に装置をつける「裏側矯正」で治療を進めていくことにしました。

 

そこから、私の矯正生活がスタートするのです。

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