【歯の写真】2016年5月24日 下の歯の奥歯に装置がついた。
2016年5月24日、装置の調整に行ってきました。
今回は上下の歯の装置の調整を行いましたが、下の歯の奥歯に新しく装置がつきました。
調整後の写真も含めてご紹介していきます。歯の写真があるので、閲覧注意です。
下の歯の奥歯に装置が付いた。
今回の調整では、下の歯の奥歯に新しく装置が付きました。これまでは、奥歯に装置をつけずに、前の方の歯を中心に調整をしていました。
今回新しく装置がついたのは、この歯です。
奥歯の下の歯は、装置を付けるときに、歯医者さんの手が口の奥まで入ってくるので、苦しくてつらかったです。「早く終わってー」と思いながら、治療を受けていました。
装置を付ける手順。
装置をつけるためには、まず機械を使って歯の表面を磨きます。そして、装置をつける箇所に薬をつけて、しばらく時間を置きます。消毒を行うための薬なんですかね?なんの薬を塗っているのかは、わかっていないです。
そのあとで、その薬を洗い流し、歯の表面に風をかけて乾燥させます。乾燥させてからは、舌で歯の表面を触ってはだめなので、舌を抑えられて歯に装置をつけられます。
装置を歯に接着剤で付けて、そのあと機械で光(熱?)をあてられて装置が安定します。そのあと、装置の周りについてしまっている接着剤を削って完了です。
歯の奥の方の装置だったので、この一連の手順がつらかったです。
奥歯の違和感。
そして、舌の根元に近い位置に装置がついたので、しばらく2~3日間は違和感がありました。舌の根元のところに装置が当たるので、ちょっと気持ち悪い感覚です。
あとは、喋る時や食事の際に舌に装置があたって痛みます。違和感や気持ち悪さは、数日たって慣れたのですが、舌の痛みについては、慣れるまでもうしばらく時間がかかりそうです。
全体の歯の写真。
そして、これが今回の装置の調整後の歯の写真です。
まずは正面の写真。
口を開いたときの写真。
下の歯の写真。
上の歯の写真。これは鏡を使って撮影しています。
上の歯は、下の歯よりもより太いワイヤーが通されるようになっています。
ゴムかけの治療について。
奥歯のゴムかけの治療はまだ継続です。
ゴムかけは頑張っているのですが、実は毎日継続して続けられているわけではないので、長引いてしまっているのかなと思っています。特に平日の昼間は仕事をしているので、なかなか付けられていません。。
とはいえ、上下の噛み合わせを合わせるためには必要な治療なので、できる限り頑張っていきたいと思います。