歯列矯正による、写真の顔の変化と後悔。
2016/08/09
去年から歯列矯正を始めていますが、この1年で見た目的な歯並びはとても変わり、きれいになったなと感じています。
それに伴い、1年前の写真と今の写真を見比べると、笑顔や表情に大きな変化を感じています。ここでいう写真とは、ブログのために撮っている自撮りの歯の写真のことではなく、旅行などに行って撮った普段の自然な写真のことを指しています。
ここでは、写真に写る顔の変化から見える、矯正治療をしたことによる表情の変化と、今感じている後悔についてご紹介していきます。
笑顔に自信。
まず、矯正前の1年前と比べて表情に変化が見られる要因として、歯並びがきれいになったことによって、笑顔に自信が持てるようになったということがあります。
1年前の写真を見ていると、歯を見せて笑うのが恥ずかしく、笑っていても口を閉じていたり、口元が引きつった笑顔になってしまっているものが多いです。また、笑う時に口元を手で隠してしまっていて、表情が見えないものもあります。自分の笑顔ってこんなに暗くて可愛くなかったのか…とショックを受けてしまうほどです。
矯正前の自分は、自分の歯並びを人に見られるのが恥ずかしく、笑っているときでも常に口元を気にしてしまっていました。それが、口元だけではなく、顔全体の笑顔の印象にも影響を与えてしまっていて、引きつった笑顔になってしまっていたのだと思います。
当時の写真を見ていると、表情は暗く見えてしまうものが多く、楽しい旅行のはずだったのになー、と思う写真が多いです。それに比べると、最近の写真では全力で笑顔で笑っている写真が多く、表情が明るくなったなという印象です。
後悔。
歯並びがきれいになっただけで、ここまで自分の笑顔が変わるとは思ってもみなかったというのが正直な気持ちです。
歯並びが気になる…笑顔に自信がない…とずっと悩んでいたのに、なかなか矯正の治療という行動に移すことができていなかった自分に、今では後悔をしています。
もっと早く矯正の治療をしておけばよかった。これが1番の後悔です。
無駄使いをせずに貯金をして、歯の治療にお金をかけておけば良かった、と思っています。
また、当時は裏側矯正という治療の方法も知りませんでした。もっと、歯の治療に興味を持っていろいろと情報収集をしておけば良かった、とも思っています。
私は矯正装置が目立ってしまうのが嫌で、矯正の治療は避けてしまっていました。裏側矯正とかマウスピースの矯正とか、装置が見えないものもたくさんあるということを知っていれば、もっと早く行動に移すことができたかもしれません。
今では、インターネットの情報サイトやブログなどで、さまざまな歯列矯正の情報が公開されてします。自分の歯並びをコンプレックスに感じてしまっている人には、まずはいろんな情報に触れていってほしいと思っています。