上司の口臭がつらい。
口臭が気になる。これは、結構深刻な問題になりうる可能性が大いにあります。
自分の口臭が臭うかも?と悩んでいる人もいるかもしれないのですが、自分の口臭って案外気づいていないことが多く、また気づいたとしても慣れてしまって感覚がマヒしてしまい、気にならなくなってしまうこともあります。
それはそれで、他人に迷惑や悪い印象を与えてしまうものなのですが、自分が気づいてケアを心がければ臭いは軽減されます。より深刻な問題として悩ましいのは、職場などの近くにいる他人の口臭ではないでしょうか。
ここでは、職場などの近くにいる上司の口臭が気になる、という悩みについて書いていきます。
口臭が気になり仕事に集中できない。
会社の周囲の人や上司に口臭が強い人がいると、それが気になってしまって仕事に集中できない、ということが起こりえます。
横に座って話されると、口臭がもろに伝わってきて息苦しい、ということや、正面でしゃべられても口臭がきつくて顔がひきつってしまう、ということもあります。
わたし自身も、職場に数人の口臭がきつい人がいるのですが、近くで話すのがつらかったり、一緒にお客様のところへ行くのも気を使います。お客様に臭いが伝わってないかな…と思ってしまいます。
口臭が気になってしまって、話をしている内容が頭に入ってこないこともあります。早く話終わって欲しい…と思ってしまうこともあります。
口臭が強い人の特徴。
口臭が強い人の特徴としては、まず口臭が強い人はいつも臭います。ニンニク料理を食べた次の日、とかの理由があるわけではなく、常に同じ臭いがするということがあります。
また、口臭が強い人の年齢層は特に傾向はないです。加齢とともに口臭が強くなっていくというイメージもあるのですが、そうではなく20代や30代でも口臭が 強い人はいます。おそらく、虫歯ができていたり、歯周病のおそれがあったり、などの何らかの病気を抱えているのではないかと思います。
そして、口臭が強い人は歯並びが乱れていることが多いです。歯並びが乱れてしまっていることで、歯磨きがしっかりとできていないので、口の中に細菌が残りやすくなってしまって口臭につながっているのではないかと思います。
タバコやコーヒーのせいで、口臭が強い人も中にはいます。わたしは個人的には、タバコやコーヒーのせいで臭う口臭はまだ耐えられます。タバコの臭いやコーヒーの臭いを少し強くして、ちょっと臭いなと思う程度だからです。
でも、ドブのような何かが腐ったような臭いのする口臭には耐えられません。何でこんな臭いがするのか…?と思ってしまいますが、吐き気がしてしゃべる気にならなくなってしまいます。とっさに顔を背けたくなるのですが、いつも我慢しています。
口臭が強い人が職場にいるのはつらいのですが、面と向かって本人に指摘することもできないので、我慢をしてしまっています。
自分自身の口臭を意識していない人は、自分が気づいていないだけで口臭があるかもしれないということを意識して、ケアを心がけて欲しいと思っています。