歯列矯正の治療が終わったらしたいこと。
2016/10/31
歯列矯正の治療を始めてから、早いものでもうすぐ1年6ヶ月になります。
矯正の治療による歯が動く痛みや、矯正装置による舌や口内炎の痛みにも慣れてきて、矯正治療がつらいと感じることはなくなってきました。
それでも、やはり舌に装置がついていることで、食事の際に不便だったり、話をするときにしゃべりづらかったりということは感じています。
この矯正装置が取れたらどんなに楽で開放感があるんだろうと思います。もう1年半も装置をつけっぱなしなので、外したときには初めは違和感を感じそうな気もしますが、それでもすっきりすると思います。
ここでは、矯正装置が外れた後にやりたいこと、について書いていきます。
焼肉を食べる。
まずは、焼肉をおなかいっぱい食べたいなと思います。
今でも焼肉は食べれますし、お腹いっぱいになるまで食べてはいるのですが、それでも焼肉の肉が装置に挟まってしまうことがあり、食べづらいなと感じながらの食事になっています。
装置を気にしながらの食事なので、半分ぐらい食事には集中できておらず、焼肉のおいしさも半減してしまっているんだろうなと思います。
装置が外れれば、装置に食べ物が挟まってしまうことを気にすることなく食べられますので、今よりも美味しく感じるんだろうなと思っています。その分食べ過ぎで太ってしまわないかは心配です。
カラオケで一晩中歌う。
次にやりたいことは、カラオケで一晩中歌うということです。
矯正装置がついていると、発音に少し影響がありますし、歌を歌っていても舌に装置があたって邪魔だと感じてしまいます。
装置がついていても、歌えないことはないのですが、少し歌いにくいですし、あまり長時間やってしまうと、下が傷ついて口内炎ができてしまうことがあります。
装置が外れれば、遠慮なく一晩中歌い続けたいなと思っています。
装置に遠慮することなくキスをする。
そして、装置が外れたら、装置を気にすることなくキスがしたいなと思います。
今でも問題なくキスはできるのですが、やはり装置を気にしながらのキスです。彼氏の舌に装置があたらないように、とか、いろいろ気にしてしまって、あまり積極的にはなれません。
こういうときは、早く装置が外れればいいのになーと思ってしまうタイミングです。
今でもできることをもっと。
ここまで書いてきたやりたいことは、今の装置がついている状態でもできていることばかりです。
逆に、装置がついているからできていないことはないのではないかと思います。やろうと思えば、なんでもできてしまっています。
でも、そんな中でも装置がついていることで不便に感じたり、遠慮したりしてしまっている部分があります。
私は裏側矯正の治療を受けていて、装置が歯の裏側についているので、見た目的に目立ってしまっていることはありません。見た目上は、矯正装置がついているようには見えないので気になるところはないのですが、生活をしていく中では不便だと感じる部分はあります。
矯正装置を外した後は、矯正装置をつける前には当たり前にできることだと思ってしまっていたことも、有難いと思うことができると思います。
矯正治療はもう少し続くと思いますが、引き続き前向きに頑張っていきます。