アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

インビザライン治療中の間食は可能?マウスピースのある食生活について。

   

私は2017年の6月より、歯にマウスピースをつけて歯並びをキレイにする、インビザラインの治療を受けています。
 
 
 
 
これからインビザラインの治療を考えている人にとっては、毎日マウスピースをつける生活というのはどんな風なのか?というのは、なかなか想像がしづらいところもあるかと思います。
 
 
特に、マウスピースをつけていると食事の時にはどうするのか?というのは結構大きな問題だと思います。
 
ここでは、インビザラインの治療をしている中での食事の際のマウスピースの取り扱いや、インビザライン治療中は間食ができるのか?ということについてご紹介していきます。
 
 
 
 
 
 


インビザラインの治療中の食事。

 
 
インビザラインの治療を始めてからの生活ですが、マウスピースの装着時間は1日20間以上という指示を出されていますので、歯を磨く時と食事の時以外のできるだけ長い時間、マウスピースを装着するように心がけています。
 
 
食事を取る際には、マウスピースのを付けたままで食事をしてしまうと着色や破損につながってしまいますので、マウスピースは取り外しています。
 
食事の前にマウスピースを取り外し、食事が終わったら歯を磨いてマウスピースを装着する、という流れを毎回食事を取る度に繰り返しています。
 
 
この食事のためにマウスピースを付けたり外したりというのが、私自身はとても大変だと感じます。平日の昼間は外で仕事をしていますので、食事のたびにマウスピースを付け外しできる場所を探すのが面倒です。
 
インビザライン矯正を始めてから1番面倒だと思っているのが、この食事のたびにマウスピースを外さなければならないという点です。
 
 
 
 
 
 


インビザラインの治療中の間食。

マウスピースを装着している間は、できるだけ食べ物を食べないほうが良いので、インビザラインの治療中は間食をすることが減りました。
 
 
マウスピースを装着した状態でも食べ物を食べられないことはないのですが、マウスピースが汚れてしまいますし、食事の後で長時間放置しておくことで、虫歯になってしまったり口臭の原因になってしまうこともあります。
 
 
何か食べたくなったときにはマウスピースを外す必要があるので、外すのが面倒に感じてしまい、インビザラインの治療を始めてからは間食をすることが減りました。
 
これはダイエットにもつながると思いますので、プラスに捉えて頑張っていきたいと思っています。
 
 
 
 
 
 

コーヒーや甘い飲み物は?

 
 
インビザラインの治療を始めてから不便になったなと感じることは、マウスピースを付けた状態では飲み物は水しか飲めないとことです。
 
色の濃い飲み物を飲むとマウスピースや歯が着色してしまいますし、甘い飲み物を飲むと虫歯になってしまいます。
 
私は食後にコーヒーや紅茶を飲むことや、仕事の合間にカフェにいってコーヒーを飲むことが習慣になっていたのですが、カフェに行ってもマウスピースを外さないと飲み物がのめないということがとても不便です。
 
 
マウスピースは長時間装着しなければならないため、カフェでゆっくり飲み物を飲むということもできなくなりました。
 
たまに面倒になってマウスピースを付けたままの状態でコーヒーや紅茶を飲んでしまうこともあるのですが、その後でマウスピースを外してみてみると、マウスピースに汚れが付いているのがわかるので、マウスピースにも歯にも良くないなと思っています。
 
 
 
 
 
 

まとめ。

インビザラインは食事中はマウスピースを外すことができるため、ワイヤーを使った矯正よりも食事中の痛みは少ないと思いますが、その分マウスピースを付けたり外したりしなければならない手間が生じます。
 
また、マウスピースを付けた状態では食べ物や飲み物(水はOK)が飲めなくなるという不便もあります。
 
 
間食が減ったことで少し楽しみは減ってしまったのですが、その分ダイエットにつながるということもありますので、頑張ってインビザラインの治療を続けていきたいと思います。
 

 - マウスピース矯正