インビザラインのマウスピースを紛失。
私は今マウスピースを使ったインビザラインの治療を進めています。
2017年の8月よりインビザラインの治療を続けています。それまでは歯の舌側に矯正器具をつけて治療を行う「裏側矯正(舌側矯正)」の治療を受けていたのですが、歯並びが整ってきたということもあり、インビザラインの治療に切り替えています。
インビザライン治療の途中では、11月と12月は結婚式などもあり治療を中断していた時期もあったのですが、現在は再度治療が進んでいます。
ここでは、現時点でのインビザライン治療の進捗についてご紹介します。
14ステップ目の紛失?
現在、インビザラインの治療の23ステップ中14ステップまで進んでいます。10日間ごとに1ステップ分のマウスピースを交換しています。
ただ、本日より14ステップ目に切り替える予定が、14ステップ目のマウスピースが見当たらないという問題が発生しました。13ステップ目のマウスピースまでは問題なく揃っていて、確認したところ15ステップ目のマウスピース以降も全て揃っていました。
14ステップ目のマウスピースだけ無くなってしまっていたのですが、マウスピースを保管している箱はマウスピース交換時しか開けることはないので、紛失してしまったとは考えにくいです。
もしかしたらはじめから14ステップ目が抜けてしまっていた可能性もあります。矯正歯科よりマウスピースをもらった時点で全て揃っているか確認しなかったのが悪いので、今さら矯正歯科には言えないなと思っています。
14ステップ目が無くなってしまっているのは仕方がないことだと諦め、13ステップ目→15ステップ目に進めようとしています。
幸いにも15ステップ目は問題なく歯にはまりましたので、1ステップ分抜いた形で治療を進めようと思います。矯正歯科には、念のため連絡は入れておいた方が良いかなと考えています。
6月初旬までには治療を終えたい。
インビザラインの治療を受けていますが、現在私は妊娠5ヶ月目に入ろうとしています。
妊娠初期の頃のつわりのような症状のせいで気持ち悪いなと感じるときには、インビザラインのマウスピースも苦痛に感じるときもあったのですが、妊娠中でも問題なく治療は続けることができています。
インビザラインの治療は、体調に合わせてマウスピースを付けたり外したりできるので、妊娠中でも安心の治療だなと感じています。(マウスピースを外す時間が長いと、その分治療期間は伸びてしまいます)
そして、出産予定は7月なのですが、できれば子供が産まれる前にインビザラインの治療は完了して、歯の表面についているアタッチメントも外してしまいたいと思っています。
私は今東京で働いているので東京の矯正歯科に通っていますが、出身は関西なので里帰り出産で関西で出産を考えています。
里帰りでしばらく関西にいるため、矯正歯科に通いづらくなりますし、子供がいるとなかなか歯医者に行く時間も作れないと思います。
できれば子供が産まれる前の6月までには治療を終えたいと思っていますので、それに合わせて毎日マウスピースをつけるようにしています。
今の計算だと、1ステップあたり10日間で続けることができれば、23ステップ目までは6月までに終えることができる計算です。
できるだけ妊娠中に治療を終えられるようにがんばっています。
妊娠中のダイエットにも使える。
妊娠中のインビザラインの治療ですが、妊娠中の体重管理のためのダイエットにも使えるなと感じています。
妊娠初期の頃はつわりのような症状があり、私は食べづわりの症状でたくさん食べていたのですが、あまり体重が増加することはありませんでした。
ただ、安定期に入った今になってそれまで通りの食生活を続けていると、急激に体重が増えてしまうということが起こっています。
妊娠5ヶ月目にして体重管理を本格的に考えなければならなくなっていますが、インビザラインのマウスピースをつけていることで間食が減るので食事制限の役に立っているなと感じています。
妊娠中は食欲が抑えられなくて、なかなか我慢できないという妊婦さんも多いのですが、マウスピースをつけていることで嫌でも間食をしなくなるので我慢がしやすいと思います。
妊娠中の歯の矯正は、子供ができて忙しくなる前の期間ということでインビザラインの治療を受けている人がけっこう多いです。
体調に合わせてマウスピースの装着時間を調整できますし、完食予防にもなるので私としても妊娠中はおすすめの期間だなと思っています。
引き続き、インビザラインの治療を頑張っていきます。