インビザラインの治療が半分経過した時点の歯の状態について。
2018/02/13
現在インビザラインの治療が23ステップ中の13ステップまで進んできています。
以前の裏側矯正(舌側矯正)の治療を受けていた頃に比べると、インビザラインの治療は歯の動きが遅い気がするのですが、それでも徐々に歯並びが変わってきているのを感じます。
ここではインビザラインの治療が半分経過した現在の時点の歯の写真をご紹介します。
インビザラインの治療による痛み。
現在のインビザラインの治療ですが、今の時点で23ステップ中半分まで経過しています。
ここまで治療を受けてみて感じることとして、インビザラインの治療はほとんど痛みを感じない、ということがあります。
私は以前に裏側矯正の治療を受けていたのですが、裏側矯正の治療中には歯が動くことで感じる痛みや、口の中に口内炎ができることでの痛みなど、痛みが強くて食事が取りにくいということも良くありました。
一方でインビザラインの治療では、歯の痛みもほとんどありませんし、口内炎ができることも滅多にないです。
インビザラインの治療よりも、裏側矯正の治療を受けていた頃のほうが歯が大きく動いていたので痛みが強かったということはあると思いますが、それでもインビザラインの痛みの無さに驚いているところです。
インビザラインの治療でも歯を大きく動かす人は痛みがあるのかもしれませんが、徐々に歯を少しずつ動かしていくような治療では、矯正治療でよく心配される「痛み」にあまり悩まされずに治療を進められるのではないかと思っています。
少なくとも、食事の際にはインビザラインのマウスピースを外すことができますので、食事に支障がないというところがインビザライン治療の大きなメリットだなと感じています。
私は今妊娠中なのですが、妊娠中の矯正治療として食事の際にストレスを感じないというのはとても有難いと思っています。
通院の頻度。
インビザラインの治療中の通院頻度ですが、前回は12月に歯の表面にアタッチメントを再度装着するために矯正歯科に行ったのですが、次の通院は3ヵ月後の3月になります。
インビザラインの治療は、裏側矯正の治療と比べると通院の頻度が少なくなっているのも楽に続けられるポイントだと思っています。(裏側矯正の際には、3~4週間に1回の頻度で通院していました)
ただし、通院の頻度が少ない分、自己管理でマウスピースの装着を続けていかなければならないというのは、大変なところだと思います。
現在の歯の写真。
ここからは、現時点の歯の写真についてご紹介します。
歯の写真があるので閲覧注意です。
まずは、マウスピースを外した状態での歯並びの写真です。
前歯が出っ歯気味になっていたのは、少しはマシになってきたかもしれないと思っています。
また、マウスピースを付けた状態の歯の写真です。ゴムかけは引き続き継続して続けています。
こうやって見ると、やはりアタッチメントは目立ちますね。
インビザラインの治療を開始してから、目に見えるような大きな変化は無いのですが、少しずつ歯並びが整ってきているのだと思います。
マウスピースを使った治療では、マウスピースをつけたり外したりということが大変で、めんどくさい治療だと感じることもあるのですが、出産までには治療を終えて歯の表面のアタッチメントを外したいと思いますので、マウスピースはできる限り長時間継続してつけ続けていきたいと思っています。
引き続き、インビザラインの治療を頑張っていきます。