インビザラインのマウスピースがまた破損。
2018年1月16日現在、インビザラインのマウスピースは23ステップ中の10ステップまで治療が進んでいます。
現在、私は妊娠中ということもあり、つわりもあり吐き気が少しあり、インビザラインの治療でも気持ち悪くなってしまうこともあるのですが、早く治療を終えるために継続して治療を頑張っています。
ただ、本日マウスピースを取り外しする際にマウスピースが破損してしまいました。
去年の年末にも破損したことがあるので、今回で2回目です。
無理な取り外しが原因。
マウスピースは23ステップ中の10ステップ目まで進んでいて、1月16日には10ステップ目を装着して6日が経つタイミングでした。
次のステップの交換時期までは、後4日あったのですが、マウスピースを取り外す時に破損して割れてしまいました。
マウスピースを取り外す時に割れてしまった原因としては、歯の表面についているアタッチメントにマウスピースがひっかかっていたのに、無理やり外そうとしてしまったことが原因です。
マウスピースに無理な力がかかってしまったことで、亀裂が入ってしまいました。
アタッチメントが付いていることで、マウスピースの取り外しが難しくなっているのですが、今回で破損は2回目です。
インビザラインの治療に慣れてくると、マウスピースのつけ外しも少し雑になってきてしまっているのですが、破損が続いてしまうと治療の進捗にも影響が出てしまうと思うので、気をつけなければならないなと、感じました。
ネイル後の爪が原因。
今回、アタッチメントにひっかかっているマウスピースを無理やり外そうとしてしまったのですが、ネイルを取り外した後の爪にも問題があると思っています。
私は2週間ほど前までは、ネイルがついていたのですが、ついていたネイルは全て外して自分の爪だけの状態になりました。
ネイルがついているときは、爪の表面がネイルで強化されていましたので、マウスピースの取り外しの時にも、マウスピースにネイルを引っ掛けて取り外すことができていました。
今回、ネイルを外してみると、自分の爪はネイルをつける前より薄くなってしまっていて、ネイルがついていた部分は弱くなり、割れやすくなってしまっています。
爪の先端部分はよく割れてしまっているのですが、マウスピースを取り外す時にも爪に力をかけると爪が曲がってしまいそうな痛みを感じます。
爪が弱ってしまっているということもあって、マウスピースの取り外しが難しくなっていて、アタッチメントが引っかかっているところを全て浮かせてから取り外すということができておらず、無理やりはがすような形での取り外しになってしまっています。
今回のマウスピースの損傷は、弱ってしまった爪のせいでもあるのかなと思います。
妊娠中に使い出したマスク。
マウスピースの損傷からは少し話がそれますが、妊娠をきっかけにつけ始めたマスクがインビザラインの治療との併用に結構使えるなと、最近思い始めています。
このマスクは、妊娠中の感染症の予防のために着用をし始めましたのですが、歯の表面についているアタッチメントや、マウスピースのでこぼこがマスクによって隠すことができるということがわかりました。
インビザラインの治療は、マウスピースが目立たないことが魅力だと思うのですが、マウスピースを使って歯を動かすためのアタッチメントを歯の表面に装着するため、実際にはマウスピースやアタッチメントは結構目立ってしまいます。
私はこれが嫌だったのですが、マスクをし続けることにより、マウスピースやアタッチメントを気にする必要がなくなり、マスクの中では普通に笑うことが出来るので、快適だなと思っています。
冬ということもあり、毎日マスクをしていても不自然に感じられることはないので、マスクが使えるなと思っています。
引き続き、インビザラインの治療を頑張っていきます。