彼女が歯の矯正を始めた。矯正彼女と付き合う上で知っておくべきこと。
2016/02/04
付き合っている彼女が歯の矯正をはじめた。もしくは、気になっている女性が歯の矯正中。
そんなあなたに歯の矯正をしている女性と付き合う時に、少し気を遣って欲しいことがあります。
ここでは、歯の矯正中の彼女と付き合う上では理解しておいてほしいことをお伝えします。
食事に時間がかかる
歯に矯正装置がついている場合には、装置の影響で歯が痛かったり、装置に食べ物が引っかかって食べづらかったり、食事には時間がかかってしまいます。
また、食事中に装置に食べ物が挟まって見えてしまうのがこわくて、あまり大きな口を開けて話すことができないこともあります。
矯正中の女性は、食事をとることが大変になることは理解をしておいてくださいね。
また、装置の調整の直後には歯が全体的に痛くなり、固い食べ物が食べられなくなります。食事に行く際には、柔らかい食べ物が食べられるところを選んであげると喜ばれます。
食後の歯磨きは必要
装置に食べ物が挟まりやすく、放置すると虫歯や口臭の原因となるため、食後の歯磨きが必要となります。
また、装置がついていて磨きにくくなるので、歯磨きに時間がかかってしまうことも理解しておいてください。
矯正中のキス
歯に矯正の装置がついていても、キスは普通にできます。ただし、ディープキスの際などは、男性の舌が装置にあたってしまうことがあるので、気をつけるようにして下さい。
装置の調整の直後には、歯が痛くてキスをするのも痛いという時もあるので、痛みがあるかどうかを確認しながらにしましょう。
矯正中であってもキス以上のことも問題なくできます。ただし、装置があたって痛みを感じることもあると思いますので、痛いときにはちゃんと伝えるようにしてください。
たまに滑舌が悪い
矯正装置がついていると喋りにくくなり、たまに滑舌が悪くなることがあります。
聞き取りづらいところがあるかもしれませんが、ちゃんと聞いてあげるようにして下さい。矯正中の女性は、舌に装置があたって痛い中でも頑張って話をしようとしていますので、ゆっくりでも話を聞いてくれると嬉しいです。
見た目が気になる
矯正装置を歯の表面につける治療をしている女性は、装置がついていることでの見た目を気にしている方も多いです。
もし、装置がついていても見た目が気にならないというのであれば、あまり気にしなくて良いということを彼女にも伝えてあげるようにしてください。装置がついている見た目を、彼氏も気にしているんではないかと悩んでしまう女性もいると思うので、彼氏に気にしないといわれると元気付けられます。
まとめ
矯正の治療を頑張っている女性に対して、面倒くさいとかマイナスな意見もあるのかもしれません。
でも、治療中の本人は痛みに耐えながら頑張っているので、優しく見守ってほしいと思います。