アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

【歯の写真】歯医者でワイヤーが刺さって舌から流血。

   

2016年4月20日
装置の調整のために歯医者に行ってきました。
 
前回の調整が3月9日だったので、少し間があいてしまいましたが上下の歯の装置の調整をしました。
 
 
 


矯正医によって治療技術が違いすぎる件。

まず、今回の調整を行ってくれた先生はとっても丁寧な先生でした。丁寧すぎてびっくりするぐらい丁寧でした。
 
治療を行う前に、歯の状態を見て、状態を見た後で椅子を起こされて鏡を渡され、そのあと治療を行う内容の説明を受けました。そして、治療の途中にも、歯に力がかかる時には声をかけてくれて、常に声をかけながら治療を行ってくれました。
 
 
次にどんな治療を進めていくのかについて、声をかけながら治療をしてくれるだけで、安心感が全然ちがうと感じました。
 
 
治療がすべて完了した後にも、モニターをつかってどういう治療を行ったのかについてしっかりと説明をしてくれました。疑問点があれば何でも聞いてくださいと言ってくれ、疑問に思っていることをいろいろと尋ねることができました。
 
 
 


舌から流血。

ただし、ひとつだけ問題が。
 
装置の調整の途中で、下の歯の装置のワイヤーをつけかえるときに、ワイヤーの奥がしばらく伸びたままで、切られていなかったんです。
 
そして、つばを飲み込んだ時にワイヤーに舌がささって激痛が走りました。奥から出ていたワイヤーの端っこがささって舌に傷がついたようで、流血してしまった ようでした。歯医者さんは、やばいと思ったのか、血が出ていることは言わなかったのですが、何度か口の中を洗われて、唾液を吸う装置で口の中の水分をすべて吸われました。
 
 
でも、明らかに口の中が血の味がしたので、けっこう流血していたのだと思います。今でも舌が痛いです。
 
この流血事件がなければ、完璧に近い評価だっただけに、残念です。
 
 
 

歯の写真。

今回の調整後の歯の写真です。
 
歯の写真があるので、閲覧注意です。
 
 
 
 
 
 
まずは正面から。
 
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口を開いたときの写真です。
 
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歯の高さが揃っていない部分については、今後の治療の中で揃えていってくれるようです。でも、完全にはまっすぐにならないところもあるようで、そこに関しては、もしまっすぐに揃えたい場合には、歯を削ることも必要だと言われました。
 
 
 
 
次に下の歯の写真です。下の歯の装置が一つおおきなものに変わりました。
 
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これまでは、ハーフサイズの装置がついていたのですが、下の歯のスペースがあいてきて、大きな装置をつけることができるようになっていたようです。
 
 
この印をつけた装置です。
 
IMG_4044
 
 
そして、上下の歯の真ん中の位置が合っていなかったので、歯の間を削って調整がされました。
 
今回はがっつりと歯と歯の間を削ったようで、思いの外、痛かったです。でも、先生の口調が丁寧だったので、許せました。
 
 
 
 
上の歯の装置は、ワイヤーがもう一段階太いものに変えられました。
 
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最近は装置の調整を行ってから、次の日でも、歯に痛みはほとんどなく、余裕で食事ができていたのですが、今回は装置が強くなったこともあり痛みが強いです。
 
久しぶりにごはんが食べられないツラさを感じています。でも、ダイエットには効果がありそうなので、プラスに考えていきます。
 
 
 
そして、ゴムかけをしている奥歯の写真です。ゴムかけの効果がでてきて、少しづつ奥歯の噛み合わせが良くなってきています。
 
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引き続き。矯正の治療を頑張ります。

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