奥歯の噛み合わせの比較写真(途中経過)
前回は4/14に矯正歯科に行っていて、奥歯に引っ掛けているゴムかけの位置を変えました。
前回の調整についてはこちら↓
引っ掛けるゴムの数が3本になり、またゴムのかけ方も変わっています。
そして、前回の調整の際には、このまま奥歯の噛み合わせが合ってくれば次回にでも装置を外すことも検討している、と言われました。
私は早く装置を外したいと思っているので、4/14よりゴムかけの治療を頑張っています。
ゴムかけでじわじわ動く。
ゴムかけの治療を毎日続けていると、ゴムの力が歯にじわじわとかかって、歯が動いているのを感じます。
感覚としては、奥歯を噛み締めたときに歯ぐきの中の方で少し痛みを感じる、というもので、歯が動く際に感じる痛みが弱く長く続いているような感じです。
歯に痛みを感じることで、歯が動いているのがわかる、という状態です。
特に奥歯は歯の根っこの部分がしっかりとして、また他の歯ときっちりと詰まっている状態になっているため、なかなか動きにくいということがあります。
それでも、微量ながらも継続的にゴムの力がかかることで、歯が動くんだな、ということを改めて実感します。
噛み合わせの変化。
実際に、約2週間奥歯のゴムかけを続けたことで、どれだけ噛み合わせが変わったのかを比較してご紹介します。
歯の写真があるので、閲覧注意です。
↓4/16時点の奥歯の写真です。
↓4/29の奥歯の写真です。
並べて比べてみたものの、見た目上はそこまで大きな変化はないです。。。
そして、反対側の奥歯の写真です。
↓4/16時点の奥歯の写真です。
↓4/29の奥歯の写真です。
こちら側は、少し上下の歯の隙間が埋まってきているように感じます。
毎日ゴムかけを頑張って続けていて、奥歯が動いている感覚はあるので、徐々に噛み合わせが合ってきているのだと思います。
引き続き、矯正の治療をがんばっていきます。