アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

【歯の写真】奥歯のゴムかけの数が増える。ブラケットオフに向けて

   

2017年4月14日、歯についている装置の調整のために矯正歯科に行ってきました。
 
 
 
 
今回の調整では、特に奥歯の噛み合わせがチェックされて、奥歯に引っ掛けていたゴムのかけ方が変わり、ゴムの数も増えました。 
 
 
そして、あと少し奥歯の噛み合わせが合ってくればブラケットオフをするということも言われました。
 
ここでは、今回の調整の内容と、調整後の今の歯並びの写真について合わせてご紹介します。
 
 
 
 
 


奥歯の噛み合わせ。

前回の調整の際にもブラケットオフのことは言われていて、奥歯の噛み合わせが合ってくればブラケットを外して、マウスピースの治療に切り替えるということが言われていました。
 
 
私は早く装置を外したかったので、前回の治療から今回の治療までの間の期間は、いつもにも増して真面目に奥歯へのゴムかけの治療を頑張っていました。
 
その甲斐があって、奥歯の噛み合わせはだいぶ合ってきているようで、奥歯のチェックをされた後に、「後もう少しだけ調整が必要ですが、早ければ次回にもブラケットを外してマウスピースに切り替えます」ということが言われました。
 
 
以前に歯型を取った時に作成した私の歯の模型と見比べながら、奥歯の噛み合わせがかなりきれいになってきている、と説明を受けました。
 
 
 
 
 


ゴムかけの治療の効果。

 
 
今回の奥歯の噛み合わせの動きを見て、ゴムかけの治療は、ちゃんと継続して続ければしっかりと効果が見えるものだと実感しました。
 
その反面、もっと早くからゴムかけの治療をしっかりと頑張っていれば、もっと早く治療が終わったのではないか、という後悔も感じました。
 
 
ゴムかけの治療を始めた当初は、そこまでゴムかけの重要性を理解できておらず、サボってしまいがちだったことが悔やまれます。
 
 
 
 
 

裏側矯正からマウスピースへの切り替え。

そして、裏側矯正の装置を外してからマウスピースに切り替えるまでの流れの説明を受けました。
 
まず、早ければ次回の調整の際にもブラケットが外されます。ただし、これもまた奥歯の噛み合わせがどれだけ合っているかに依存するので、私のゴムかけの努力次第です。
 
 
装置を外してからは、その日に歯型を取ると言われました。その歯型に基づいて1時間ほどでマウスピースが作れるので、マウスピースの装着を開始するようです。
 
ただ、この時につくるマウスピースは歯を動かすためのものではなく、保定の目的のもので、ここからさらに2週間後に改めて歯型を取って、歯を動かすためのマウスピースの作成に入るようです。作成にかかる期間は約4週間だと言われました。
 
 
なぜ一回仮の保定のマウスピースをはめるのか?ということについては、ブラケットを外した直後は歯ぐきが腫れているので正確に歯型が取れないため、ということです。
 
裏側矯正の装置がついた状態だと、歯の裏側の歯ぐきの周辺までしっかりと歯磨きが出来ていないため、たいていの患者さんは歯ぐきのふちが腫れてしまっている状態になっているとのことです。
 
この歯ぐきが腫れた状態で歯形を取ってしまうと、正確に歯形が取れないため、腫れが引いたタイミングで再度歯型を取るようです。
 
 
保定用の装置は、そこまで正確ではなくても良いので、多少は歯ぐきが腫れていても大丈夫なようです。
 
 
私は歯型を取るのが大嫌いなので、2回も歯型を取るというのは気が重いです。。
 
 
 
 
 

歯の写真。

ここからは今回の調整後の歯の写真をご紹介します。
 
歯の写真があるので、閲覧注意です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは正面の写真です。
 
 
 
 
 
 
前歯は1本まだ目立っています。
 
 
 
 
 
 
逆側の奥歯の噛み合わせです。こちらはまだ少し噛み合わせが甘いように感じます。今回は、こちらの上の歯の表面にゴムをひっかける装置を追加されています。
 
 
 
 
 
 
 
逆側の奥歯の嚙み合わせの写真です。こちらは、だいぶきれいに嚙みあってきているように思います。
 
 
 
 

 

 
今回のゴムかけによって、上下にクロスしてゴムをひっかけるようになりました。このゴムかけは慣れるまで結構大変です。
 
 
 
 
 
 
今回でゴムかけは大変になりましたが、このゴムかけによって次回に装置を外すことが出来るかどうかが決まるので、頑張って行きたいと思っています。
 

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