アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

【歯の写真】歯列矯正の治療開始から3年経過時点の歯並びの変化について。

   

2018年5月現在、歯列矯正の治療を開始してから約3年が経とうとしています。
 
 
歯列矯正の治療を開始した当時は、治療は1年半ほどで終わるだろうと言われていて、3年もかかるとは思っていなかったのですが結果としては3年間もかかってしまいました。
 
私は治療を始めた当初は、歯の裏側に矯正装置をつけて治療を行う「裏側矯正」の治療を受けていました。
 
 
 
そして、矯正治療から2年経った頃からの1年間はマウスピースを使った「インビザライン」の治療を続けています。
 
このインビザラインの治療ですが、23ステップある内の今は23ステップ中の21ステップまで進んでいて、2018年5月中には治療が完了する見込みです。
 
 
ここでは、矯正治療を始めた当初と比べた現在の時点の歯の写真をご紹介します。
 
 
 
 
 
 


矯正治療を始めた当初の写真。

まず、矯正治療を始めた当初の歯の写真をご紹介します。
 
歯の写真があるので、閲覧注意です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上の歯の歯並びの写真です。鏡を使って撮影しています。
 
このころは、上の歯の歯並びは前歯の横の歯が1本だけ後ろに下がってしまっていて、治療によって前歯が1本だけ目立つようになってしまっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また、下の歯の歯並びもガタガタです。歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、また歯石もたまりやすかったので口内ケアには苦労していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2018年5月の歯の写真。

そして、今の矯正治療が完了しかけている歯の写真です。
 
 
歯のアーチがキレイに整ってきていて、1本だけ下がってしまっていた歯も並んでいます。
 
 
インビザラインの治療のために歯の表面にアタッチメントがついていますが、このアタッチメントについても治療が完了次第とってもらえる予定です。
 
 
 
 
正面からの写真です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯の高さは完全には合っていないですが、これが限界のようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
斜め前からです。治療の途中で歯全体が出っ歯気味になっていたのは、マシになってきているように感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして奥歯の噛み合わせです。
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと噛み合わせが甘いように見えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なぜ治療期間が3年もかかったのか?

 
 
矯正治療の治療期間ですが、治療を始めた当初は約1年半ほどですべての治療が完了する見込みでした。
 
 
治療開始時点で矯正歯科の医師の方と話をした時にも、「歯の動き方によって変わるが、1年半ほどで治療は完了する」と言われていました。
 
治療をするにあたっては、1年半であれば頑張れるかなと思ったこともあり、治療を受けることを決めました。
 
 
 
あの当時に完了まで3年かかると言われていたら、治療を受けるかどうか迷ったと思います。
 
矯正歯科を決めるにあたっても、スピード治療を売りにしていたというところも選んだ理由の1つです。
 
 
 
 
 
 

治療期間が延びた理由は?

当初言われていた治療期間から約1年半も治療の期間が延びてしまっていますが、治療期間が延びているのにはいくつかの理由があると思っています。
 
 
 

治療の途中でゴムかけをサボった。

まず、これは私自信が悪かったのですが、裏側矯正の途中でゴムかけの治療があり、そのゴムかけをなかなか続けることが出来なかったということがあります。
 
ゴムかけは上下の歯にゴムを引っ掛ける形での治療で、ゴムは食事や歯を磨くときに取り外す必要がありました。
 
 
ゴムをつけたり外したりするのが面倒だと感じてしまい、装着時間が短くなってしまったということがありますし、また、ゴムかけのゴムが目立ってしまうのが嫌でつけ続けることができなかったということもあります。
 
 
 
このゴムかけの治療をサボってしまったということから、矯正治療にかかる時間が長引いてしまったのではないかと思っています。
 
 
 
 
 

当初告げられた治療期間が誤っていた。

また、矯正を始めるにあたって矯正歯科の医師に告げられた治療期間の「約1年半」というのが誤っていたのではないか?という懸念もあります。
 
 
私は矯正装置の調整を何度も失敗されているので、今通っている矯正歯科をまったく信用していないです。
 
矯正治療を始めるにあたって、私に説明を行った医師もおそらく20代の若い医師でしたので、技術力が高いとは思えませんでした。
 
矯正歯科のホームページでは、資格を持った医師であるということで院長の写真が紹介されたり技術力があるというような記述があるのですが、院長が直接治療を行っている姿は見たことがなく、いつも若い医師や歯科助手のような方が治療にあたっています。
 
 
矯正歯科を信用できていないので、そもそも矯正開始時に告げられた「1年半」という期間が誤っていたのではないかという懸念があります。
 
 
 
 

矯正歯科の技術が良くなかった。

上記にも記載しましたが、私は矯正治療の中で何度も装置の調整を失敗されていますので、通っている矯正歯科の技術力が高いとは思っていないです。
 
 
矯正歯科選びには失敗したなと思っています。
 
この矯正歯科の技術力が問題で、矯正にかかる期間が延びてしまったのではないかと思っています。
 
 
矯正治療では歯並びが上手く並ばないという理由で治療期間が長くなってしまうことは良くあることなのかもしれませんが、他の治療を受けている人のブログなどで写真などを見ていると、もっと短期間できれいな歯並びになっている人も存在します。
 
 
矯正治療にかかる期間は通っている歯科の技術にも大きく依存するのだと思っています。
 
 
 
矯正治療には結局3年間の期間がかかってしまいましたが、ようやく矯正治療も終わろうとしています。
 
矯正装置が常に歯についているわずらわしさや、マウスピースを交換しなければならない面倒さから開放されると思うと嬉しいです。
 
 
あと少しの治療期間なので、引き続き矯正治療を頑張っていきたいと思います。
 

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