奥歯の虫歯の治療、仮の詰め物を銀歯に詰め替える時の痛み。
2018年3月9日、右下の奥歯の虫歯の治療を完了させてきました。
先週の3月2日に奥歯の虫歯の治療跡に詰めていた銀歯が取れてしまい、銀歯の下に虫歯が広がってしまっていたので虫歯を削って治療をしてきました。
そして、削ったところにつめる詰め物を作成するのに1週間かかるため、仮の詰め物をつめていました。
本日は、仮の詰め物を外して、作成していた詰め物をつけてきました。その時の治療の流れや感じた痛みについてご紹介します。
虫歯を削った時の痛み。
まず、先週の虫歯の治療の際に虫歯を削った時の痛みですが、虫歯を削る際には麻酔をしたので強い痛みを感じることはありませんでした。
治療の時の様子については、こちらの投稿でも記載しています↓
麻酔をしていたので、虫歯を削っている中でたまーに軽くキーンと響くような痛みがあるだけで強い痛みを感じることはありませんでした。
奥歯の虫歯跡にさらにできてしまっていた虫歯だったので、結構深いところまで歯を削ったと思うのですが、神経にまでは達していなかったようで、神経は残したままで治療を行いました。
そして、上下の歯の噛み合わせを見るための歯の型を取り、詰め物を作成しました。この詰め物の作成には1週間かかるということで、虫歯を削ったところには仮の詰め物をつめてその日の治療は終わりました。
詰め物を詰め替える時の痛み。
本日は、仮の詰め物を外して、作成していた詰め物に詰め替える治療を受けました。
前回の虫歯を削る治療の際には、麻酔をして歯を削ったので、今日の詰め替えの治療でも痛みがあったらどうしよう、と治療を受ける前には痛みに怯えていました。
まず、歯についている仮の詰め物を外す作業ですが、本日は麻酔をせずに治療が行われました。虫歯を削るような機械で削って行くのかと思っていましたがそうではなく、詰め物を手動でカリカリと引っ掛けて外していました。
この時の痛みですが、詰め物を外そうとしている時は痛くなかったのですが、最後に歯から離れる際にちょっとだけキーンと響くような痛みがありました。
おそらく、詰め物が歯を削った深いところについていた部分から外れた際に、刺激が走ったのだと思います。でも一瞬だったので、つらいということはありませんでした。
その後、口の中をゆすいでくださいと言われてうがいをした時に、水が穴の空いた歯の中に入ってキーンとしみました。こっちの方が痛かったです。口をゆすぐ前に歯医者さんから「しみるかもしれませんが、ゆすいでください」と言われたのですが、やはりしみました。
口をゆすいだ後は、削った後に詰め物をつめたのですが、その時に穴の空いた歯の中を水で洗って風をかけられました。この風がまた少ししみましたが、「ちょっとしみるな」という程度で、強い痛みではありませんでした。
詰め物を付け替えた時に感じた痛みは以上の通りです。
前回の虫歯を削った時には麻酔をしていたので、前回よりも本日の方が痛みを感じやすくなっているなと感じました。
とはいえ、心配していたほどの痛みを感じることなく治療を終えることができて良かったです。前回と今回の2回の治療で、右下の奥歯の虫歯の治療が完了しました。
もう2本の銀歯の虫歯。
そして、今回はたまたま銀歯が外れて銀歯の下にあった虫歯を発見することができたのですが、私には他にも2本の銀歯があり、その銀歯の下についても虫歯になっていないか?というのが不安になっています。
奥歯の虫歯については小学生のころに治療を受けた記憶がありますが、そのあと治療から何年たっているのかわからない状態です。
銀歯の寿命はそんなに長くないと聞きますので、銀歯の付け替えというのも必要なのではないかと思っています。
次回、1週間後に歯医者の予約を取り、麻酔をして左側の下の銀歯を外して虫歯のチェックをする予定です。虫歯を治療して銀歯を詰めて治療完了!と安心していましたが、銀歯を詰めた跡が虫歯になっているかもしれないなんて、表面上は見えない分余計に不安です。
引き続き、虫歯の治療を頑張っていきます。