アラサーOLの裏側矯正ブログ♪

歯列矯正の日々。 矯正失敗…?なのか、最近は歯が崩れてきている日々です。 虫歯もできちゃいました。

奥歯の銀歯の詰め物をハイブリッドセラミックに交換!費用や治療期間。

   

2018年3月15日、歯医者に行って奥歯の銀歯をハイブリッドセラミックに交換してきました。
 
 
私は下の歯の奥歯に2つの銀歯がありました。先週に1つの銀歯は治療を完了したのですが、もう片方の銀歯についてもハイブリッドセラミックの白い歯に詰め物を交換してきました。
 
 
ここでは、奥歯の銀歯をハイブリッドセラミックに変えたときにかかる費用や治療期間についてご紹介します。
 
 
 
 
 
 


銀歯の下が虫歯に。

 
まず、私が銀歯の詰め物を交換するに至った経緯ですが、「キャラメルを食べているときに銀歯が取れてしまった」ということから始まります。
 
 
奥歯に詰めていた銀歯がたまたま取れてしまったのですが、歯の中をみると歯の半分ほどは黒くなってしまっていて、虫歯が進行してしまっていました。
 
片方の銀歯については取れてしまったことをきっかけに、その下で進行していた虫歯を治療し、銀歯をハイブリッドセラミックの材質の白い詰め物に交換したのですが、もう片方の銀歯の下も虫歯になってしまっていると怖いので、2本ともの銀歯を外して付け替えを行いました。
 
 
 
 
 
 


銀歯の下の虫歯は発見困難?

私は銀歯が取れてしまったことで銀歯の下の虫歯を発見することができたのですが、銀歯の下の虫歯にはなかなか気づかず、虫歯が進行してしまっていることがあります。
 
 
痛みが出てしまってから気づいたのでは遅く、神経を抜く治療をしなければならないこともあるようで、今回は早めに気づくことができてよかったと思っています。
 
そして、銀歯の下の虫歯についてはレントゲン撮影を行うことで見つけることができることもあるようですが、わからないこともあるようです。私の銀歯の下の虫歯はレントゲンでは特に問題無いように見えていました。
 
 
銀歯を外してみないとわからないこともあるので、痛みがあったり銀歯が少し浮いているような隙間があるようでしたら早い段階で銀歯を外して治療を行うことが必要だと思います。
 
私は銀歯と歯の間には目立った隙間はありませんでしたが、それでも中に虫歯ができてしまっていました。
 
 
本日銀歯を外した2本目の歯についても、銀歯の下が若干黒くなってしまっていたようなので、虫歯の治療をしてからハイブリッドセラミックの詰め物を作りました。
 
 
 
 
 
 

ハイブリッドセラミックの費用。

 
 
奥歯の虫歯の治療跡を、銀歯ではなく白い詰め物であるハイブリッドセラミックに交換するときの治療にかかる費用は歯医者によって違うかと思います。
 
 
今回私の通っている歯医者でかかった費用は、ハイブリッドセラミック1本あたり35,000円でした。保険が効かなかったので、自費治療です。
 
 
セラミックにする場合には、1本あたり70,000円かかるようです。1本70,000万円はちょっと高すぎると思ったので、本当であればセラミックにすべきだとは思ったのですが、ハイブリッドセラミックを選択しました。
 
 
ハイブリッドセラミックってセラミックと何が違うの?ということについては、「ハイブリッドは、セラミックとプラスチックが混ざったもの」と説明を受けました。
 
 
 
 
 
 

奥歯の銀歯は意外と目立つ。

奥歯の銀歯についてですが、私は2本の銀歯がありましたが、奥歯の銀歯は意外と目立ってしまうので見た目的な観点でも気になっていました。
 
 
口を大きく開けた時に見えてしまいますし、銀歯が多いというのはあまり良い印象を与えないと思います。
 
テレビを見ていても、奥歯に銀歯が目立っている芸能人が結構多いなと感じます。芸能人でも幼い頃に奥歯の詰め物を銀歯にした場合にはそのまま残ってしまっているのではないかと思います。
 
 
ハイブリッドセラミックにすることで、奥歯の銀歯が気にならなくなったのでよかったと思います。
 
 
奥歯が銀歯であることは、見た目の観点で気になると思っている人は、セラミックに付け替えの治療を行うことで、銀歯の下にある虫歯を発見できることもあるので、銀歯の治療から長期間経っている場合には付け替えを検討してみても良いと思います。
 
 
 
 
 
 

治療にかかる期間。

 
 
銀歯をハイブリッドセラミックに詰め替える場合にかかる期間ですが、2回の通院で治療が完了しました。
 
 
1回目の治療で銀歯を外してその下に虫歯があったので治療を行いました。そして、歯の型取をして、仮の詰め物をして1回目の治療は完了です。
 
 
詰め物の作成に1週間かかるようなので、1週間後に仮の詰め物を外して、ハイブリッドセラミックの詰め物に詰め替えれば治療が完了です。
 
歯医者によって治療にかかる期間は異なるかもしれないので、事前に確認しておくことをおすすめしますが、私の場合には2回の通院で完了予定です。
 
 
 
 
 
 

詰め替え時の痛みは?

銀歯→ハイブリッドセラミックへの詰め替えですが、銀歯を外して中の虫歯を治療するために麻酔をして治療を受けました。
 
 
麻酔の針を刺す前には表面麻酔をしますので、麻酔自体も痛みはありませんでしたし、麻酔が効いていたので銀歯を外すときも、虫歯を削るときも全く痛みを感じませんでした。
 
(前回、もう片方の銀歯の下の虫歯の治療をした時にも麻酔をしたのですが、その時は少しだけキーンとするような痛みがありました)
 
 
今回の治療は全く痛みを感じることがなく、銀歯を外してから仮の詰め物を詰めるまでの治療自体も30分もあれば完了したので、非常に楽な治療だと感じました。
 
 
費用の負担だけが痛いところです。歯の治療はお金がかかるなと思います。
 
 
1週間後に型をとったハイブリッドセラミックの詰め物が出来上がりますので、もう1度通院して治療は完了予定です。
 
 
引き続き、治療を頑張っていきます。
 

 - 矯正中の虫歯