虫歯を繰り返さない!矯正治療中の歯のクリーニングの重要性を実感。
本日、歯医者に行って歯のクリーニングをして来ました。そして虫歯のチェックもしてもらいました。

私の歯は、最近全然クリーニングをしていなかったので、特に下の歯の前歯の裏の部分に歯石が大量についていました。歯医者さんからも「かなり」たまっていた…と言われてしまいました。
でも、なかなか歯医者に行くことを踏み出せずにいて、約1年ぶりにやっと予約を取る動きができ、歯のクリーニングと虫歯のチェックに行ってきました。
ここでは、虫歯にならないためにも、矯正治療中の歯のクリーニングの重要性と、日ごろのケアの重要性についてご紹介していきます。
1年ぶりのクリーニング。

私の通っている矯正歯科は、保険適応外の治療しかしていないので、クリーニングがしたいのであれば、保険適応で歯のクリーニングをしてくれる別の歯医者に行く必要があります。
一応、通っている矯正歯科でもやってはくれるのですが、保険適応外の治療となるのでクリーニングだけで8,000円とかの費用がかかります。そこまで大金は出せないので、保険適応のできる歯医者に行ってきました。
治療の時間は約1時間で、水のでる装置でキリキリとひたすらに歯についている歯石が削られました。そのあと、歯の表面を簡単に磨いて治療は終わりました。
たまーにチクっとした痛みはありましたが、ほとんど痛みを感じることなく終えることができました。
1時間の間、口を開き続ける、というのがつらかったというぐらいです。
歯石がすっきり。
治療の後に歯医者の担当の方に鏡を見せてもらって歯を見たのですが、歯石がすっきりと除かれていて、かなりたまっていたのだということを実感しました。
虫歯のチェックもしてもらいましたが、現時点では治療が必要な虫歯はなし!ということです。虫歯に怯えていたので、とても安心しました。
約1年前に虫歯の治療のために歯医者に行き、今回はそれ以来の通院だったので、また虫歯ができてしまっていないかドキドキしていました。特に、矯正の治療中は歯の隙間に汚れがたまって虫歯ができやすくなってしまうので、要注意だと感じています。
クリーニングの重要性。

そして今回、久しぶりにクリーニングを受けてみて、クリーニングのためにももっと定期的に歯医者に通わなければならないということを実感しました。
歯医者の担当の方からも、3〜4ヶ月の周期で通うようにしてほしいと言われました。矯正の治療中は、特に歯石がたまりやすいので、それぐらいの周期で通おうと思っています。
1回あたりの治療にかかる費用は、保険適応の金額で3,000円弱でした。
数ヶ月に一回であれば、高い費用ではないと思っています。虫歯や歯周病になってしまった時の苦痛を考えると、もっと定期的に通わないといけないと実感しました。
ブラックトライアングルが目立つ。
歯医者で歯の隙間をクリーニングしたことによって、実感としては汚れが落ちてすっきりとしたのですが、見た目的には歯と歯の隙間があいて、ブラックトライアングルが目立ってしまう状態になってしまいました。
矯正の治療で下の歯の前歯を大きく動かしているのですが、そのせいで下の歯の前歯の隙間が目立ってしまっています。歯医者の担当の方からもブラックトライアングルのことを指摘され、原因は矯正のせいだろうということでした。
そして一度下がってしまった歯ぐきは戻ることはないので、しっかりと歯みがきでブラッシングをしてケアをすることが重要だとのことでした。
歯医者に通うことで歯のクリーニングを受けることができ、歯がきれいになるというメリットがありますが、それだけではなく歯について普段から気をつけないといけないことのアドバイスももらうことができるので、意識が高まる実感があります。
これからも定期的に通院していく予定です。