歯の隙間の着色が気になる。ホワイトニングが必要?
2016/11/25
矯正治療を始めてから歯に対する意識が変わってきていると感じるのですが、最近特に気になるのは歯の着色汚れです。
矯正治療中は装置がついているので歯に食べ物が挟まりやすく、虫歯のリスクが高くなっていることを感じているので、治療前よりも歯磨きにかける時間は長くしています。また、歯の汚れを取り除くためのホワイトニングジェルを使って歯のケアをしています。
それでも、歯の隙間のところに着色汚れがついてしまっていて気になっています。ここでは、この着色汚れを取り除くためには、歯医者さんでのホワイトニングが必要なのか?ということについて書いていきます。
私の歯の汚れ。
まず、現在私が気になっている歯の着色汚れについてご紹介します。
歯の写真もありますし、汚れた部分の写真なので閲覧注意です↓
これが汚れが目立ってしまっている部分の写真です。
この境目の部分については、ちょうど1年前に虫歯になってしまって、虫歯の治療を受けた部分になります。虫歯を治療するために削った歯で、詰め物をしているのですが、詰め物と歯との間の部分に着色してしまって目立っています。
着色汚れが気になる。
この着色汚れは、正面から自分で鏡を見ているだけでは見えないので気づきません。ちょっと斜めから見たときに、あれ?色がついてる、と気づく位置にあります。
正面からではわかりにくい汚れなのですが、横顔を見たときには見えてしまっているのではないかと気にしています。自分ではなかなか見えない部分なのですが、他人が見たときに目立っていて「汚れているなー」と思われると嫌だなと思っています。
歯の全体が着色しているわけではなく、部分的に色がついてしまっているものなのですが、とはいえ近距離でみたら気づいてしまうのではないかと思っています。
汚れを取り除くには?
この着色汚れを取り除く方法としては、一番確実なのは歯医者さんで受けるホワイトニングが良いのだと思います。オフィスホワイトニングとよばれるもので、歯に薬剤を塗って光を照射することで歯を白くしていきます。着色汚れにも効果がありますが、歯全体の透明感を出すことができるのが特長です。
芸能人の人でも歯を白く見せるためにこのホワイトニングをしている人は多いです。
また、歯医者さんでできる歯のクリーニングでもある程度はこの着色は取り除くことができるのではないかと思っています。
歯医者さんのクリーニングでは、歯の着色汚れを取り除いたり、歯石の除去などの治療をしてくれます。オフィスホワイトニングと比べると治療にかかる費用は安く済ませることができるので、一度虫歯の検査と合わせてクリーニングを受けるために歯医者さんに通院をしようと思っています。
自宅でできるホワイトニング。
歯医者さんでのホワイトニングやクリーニングは効果が高く、ホワイトニングの効果がわかりやすいのだと思いますが、通院を続けるのが大変だったり、治療にかかる費用が高いということもあります。
なかなか歯医者さんに通うことが難しいという人には、自宅でできるホワイトニングがあります。私はこのホワイトニングジェルを以前より愛用して使っています。
今回の私のようなはっきりと着色してしまっているような汚れを完全に取り除くことは難しいと思うのですが、歯の全体を白く見せ透明感をあげる効果はあると思っています。また、このジェルを使うことで口の中がさっぱりとするので、口臭を予防する効果もとても高いと感じています。
夜寝る前に歯磨きをしたのに、翌朝の口臭が気になってしまう・・・という悩みがある人にもおすすめのホワイトニングジェルです。