矯正治療を始めてから、ガムが噛めなくなった。
2016/05/24
矯正治療を初めてからできなくなったことに、ガムを噛めなくなったことがあります。
矯正の治療中には、歯に物が挟まりやすくなったり、口臭が気になりやすくなるので、食後にガムが欲しくなるのですが、装置をつけたことによって、ガムを噛むことが難しくなりました。
ガムを噛むとどうなるのか?
ガムを噛むと、矯正装置にガムが引っ掛かってしまって、全然噛めません。
歯の表面に装置を付けている人はもしかしたらちゃんとガムを噛めるのかもしれません。でも、私は舌側に装置をつけて治療をしているのです、ガムを噛むのは苦労します。
矯正の治療を始めるまでは、食後にガムを噛むのが好きだったのですが、治療を始めてからはできなくなってしまいました。ポケットに入っていたガムは、すべてそのまま残ってしまっています。
アメを舐めるのも苦労。
ガムを食べるのができないだけではなく、アメを舐めるのもけっこう苦労します。
まず、アメを舐めるためには、口の中でけっこう舌を動かすと思いますが、舌を動かすとワイヤーに舌があたって痛みます。痛みのせいで、アメを舐めるのが嫌になりました。
そして、あまり口を動かさないようにして頑張って舐めたとしても、アメを食べていることで虫歯ができてしまうのではないか?ということが不安になり、あまりおいしく食べることができなくなりました。矯正の治療を始めてからは、虫歯ができやすくなってしまったので、虫歯に対してはだいぶ敏感になってしまっています。
矯正の治療のために、これまで食べていたお菓子が少し制限されているので、ダイエットとしてはいいのですが、日ごろの楽しみがちょっと減ってしまっているのは少し残念です。
これからも、矯正の治療をがんばっていきます。