【歯の写真】2016年1月19日。歯医者さん不信になりそう。今日は隣の人もトラブルに。
2016年1月19日
今日は上下の歯の調整日でした。
上下の歯についているワイヤーを外して、付け直すという治療がされました。
昨年の12月に新しく装置がついた下の歯の前歯の右側の歯が動いてきているようで、その歯の装置がハーフサイズから、普通のサイズに付け替えられました!
下の歯の歯並びもきれいになってきているようです。
不信感が再び。
ただ、今回の調整でもまた、歯医者さんに少し不信感を感じてしまうところがありました。
調整時間と処理の内容。
まず、調整の時間ですが45分と言われていたところが、1時間半もかかりました。ずっと口を開けつづけていたので、かなり疲れました。
なぜそんなに時間がかかったのかというと、前歯についていた装置が外され、付け直すという追加の処置があったからです。
1時間ほどたって、ワイヤーの調整が終わったのかな?と、いう段階になって、何人かの歯科医師が呼ばれて私の口の中を見始め、その後に離れたところで何かを話し始めました。
何を言ってるのかは聞こえなかったのですが、何事なのか?と不安になりました。
そしてその後、「下の歯の装置がひとつ、壊れているみたいなので付け替えます。」といわれ、再びワイヤーが外され、前歯の装置が外されました。
すでに1度ワイヤーが通された後だったので、前歯にワイヤーによる力がかかっていて、痛みが出始めているところに、更にバリッと力をかけて装置を外されたのですごく痛かったです。。
そしてそのまま、下の歯の前歯についている装置についても、新しいものに付け替えるという処置がされました。
今日で下の前歯の2本分の装置が付け替えられたことになります。
説明がなくなり、不安。
治療を始めた当初の頃は、調整が終わるたびに別の部屋に案内されて、歯の写真を見ながらどういう処置をしたのかについての説明があったのですが、なぜか昨年の9月ぐらいからなくなってしまいました。
最近では、調整の後にどういう処置をしたのかの説明をされることがなくなったので、不安に思うことが増えてきました。
歯が整ってきているので、毎回の調整で大きな変化は見えなくなってきているのだと思いますが、調整の内容はしっかりと説明をして欲しいところです。
今日は、横の人ももめていた。
そして、今日は私の隣で治療を受けていた人が、歯科医師さんともめていました。
隣で話をされていたので聞こえてしまったのですが、その人は前回の調整の際に言われていた内容と違う処置をされたようです。
前回の調整の際には、来月以降から海外に行くため、歯の調整は現状維持のままにして、海外から帰ってきてから調整を再開する。と話していたそうです。でも、 今日は違う先生に違う処置をされたようで、「海外に行くので何かあったら不安だから、大きな変更はしないで欲しいと伝えていたはずだ」と、口論になっていました。
私の通っている歯医者は、本当にちゃんと情報が共有されているのか不安になりました。
今回の歯の写真
それでは、今回の調整後の写真です。
歯の写真があるので、閲覧注意です。
まずは正面からの写真です。
以前、前に出てしまっていた右の前歯が若干、下に下がって見えるのが気になりますが、正面から見た歯並びは当初と比べるときれいになってきました。
そして、右側からの写真です。まだ少しだけですが右の前歯が前に傾いているのが気になります。以前ほど目立たないのですが、少しだけ。
左側からの写真です。こちらサイドは歯の隙間の汚れが気になります。ホワイトニングしたらきれいになるのか、考えているところです。
そして、下の歯の写真です。
本日は、この歯の装置がハーフサイズから大きなサイズに交換されました。横を向いてしまっていた歯なのですが、前を向くようになってきました。
反対側の歯の方は、まだ横を向いてしまっているのでハーフサイズの装置が付けられています。
そして、上の歯です。上の歯は、前歯周辺は若干の乱れはあるものの、きれいに並んできたように思います。あとは奥の埋伏歯が生えてくるのを待つのみです。
今日の調整の最後に、埋伏歯部分がゴムで引っ張っているだけでは弱いので、「次回は歯の表側からゴムで引っ張る処置をするかもしれない」と言われました。
また歯の表に装置がつくことになるかもしれないです。