歯の矯正のゴムかけのゴムのレベルについて。
3月よりゴムかけの治療を進めています。
ゴムかけの治療は、ゴムを自分でつけかえなければならないのですが、よくつけ忘れてしまうことがあり、あまり毎日つけ続けることができていませんでした。
ゴムかけが続かない。
4月の調整の際に歯医者さんに、どれぐらい毎日ゴムかけをできていましたか?と聞かれ、毎日は出来ていなかった、と正直にこたえました。
すると、毎日少しつづでも良いので、つけない日がないようにしてほしい、と言われてしまいました。当然です。寝るときだけでも良いので、毎日つけ続けることが大切のようです。
そして、ゴムかけは上下の歯にゴムをかけて歯を引っ張りだして噛み合わせを調整しているものなので、ゴムをかけている間は口を上下に開く動きが効果的だと教えてもらいました。
これからは、毎日しっかりとつけていきたいと思っています。
ゴムのレベルが変わった。
そして、今回また新しくゴムが配布されたのですが、ゴムの太さと強度が変わりました。
ゴムの袋に記載されている数字がこれまでは3だったのに、今回からは7になりました。
ゴムの太さもこんな感じです。新しいものが右です。明らかに太くなっています。
歯につけたときにも、強度が違っていて、口を開くときにあごに力を入れなければならないほどの強さになっています。
ゴムのおかげで噛み合わせだけではなく、あごの力も鍛えられるのではないかと思っています。とはいえ、ゴムかけの効果が少しつづでてきているのは感じています。
口を大きく開いたときに、正面からゴムが見えてしまうので、少ししゃべるときに気を遣わなければならないのが、つらいところです。
ゴムかけの治療は、毎日自分でゴムの交換を行わないといけないため、結構大変ですが、もうしばらく頑張って続けたいと思います。
ゴムの強度が強くなったので、歯の動きも早くなっていくのではないかと思っています。